超豪華なジャスティス・リーグ達の集結に会場が沸いた!『ジャスティス・リーグ』LA ワールドプレミア開催

超豪華なジャスティス・リーグ達の集結に会場が沸いた!『ジャスティス・リーグ』LA ワールドプレミア開催
提供:シネマクエスト

日時:11月13日(月)《日本時間 14 日(火)》
場所:LA ハリウッド ザ・ドルビーシアター
ゲスト:ベン・アフレック(バットマン役)/ガル・ガドット(ワンダーウーマン役)/エズラ・ミラー(フラッシュ役)/ジェイソン・モモア(アクアマン役)/レイ・フィッシャー(サイボーグ役)、ヘンリー・カビル(スーパーマン役)/ダイアン・レイン(マーサ・ケント役)/コニー・ニールセン(ヒッポリタ女王役)/J・K・シモンズ(ゴードン本部長)/アンバー・ハード(メラ役)

たった一人で数々の危機から世界を救ってきたスーパーヒーローたちでも経験したことのない絶望的な危機を前に、ヒーローたちは史上最強の超人チーム“ジャスティス・リーグ”を結成!全世界のファン待望のアクション・エンターテイメント『ジャスティス・リーグ』がいよいよ来月 23 日に日本公開となる!このたび、本作の公開を記念してロサンゼルスのハリウッドにてワールドプレミアが開催された。

この日、本プレミアを取材する為に世界中から数多くのメディアとファンが詰めかけた。中には、本物と遜色が全くないほどクオリティが高いコスプレを着用するファンもおり、会場は開演前から熱気に包まれていた。また、会場となるザ・ドルビーシアターの前には長いレッドカーペットが敷かれ、なんと原寸大の最新型バットモービルが設置された。その黒光りする漆黒のボディーを写真に収めようと、集まったファンが長い列を作っていた。

本作の主題歌ビートルズのカバー曲《カム・トゥゲザー》が鳴り響く中、プレミアがスタート。まずは世界最速の能力を持ちながら、戦闘経験0の新人ヒーロー フラッシュを演じたエズラ・ミラーが颯爽と登場すると、会場からは黄色い歓声が沸いた。エズラは「クール以外に言葉が出ないよ!これから沢山の人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ!僕の好きな映画だから、みなさんが気に入ってくれることを祈ってます!」と語り、ヒーローを演じられた嬉しさを興奮気味に語った。続いてバットマンの頼れる右腕で、チームのまとめ役であるワンダーウーマンを演じたガル・ガドットが、金色のゴージャスなドレスで登場。その美しさを収めようと、カメラマンたちが一斉にフラッシュをたき、夕刻にもかかわらず、一瞬真昼のように明るくなった。

ガルは「今日はこの上ない気分よ。大興奮だわ!今日のドレスは“真実の縄”のモチーフよ(笑)」と語り、自分がワンダーウーマンであることを片時も忘れないことを語った。そして超人スカウト作戦の中心人物で、チームのリーダーでもあるバットマンを演じたベン・アフレックが登場すると、一際大きな拍手と歓声が上がった。ベンは「バットマンは歴史的に色々な俳優によって長年に渡って作り上げられてきたキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ!バットマンの役を演じられて光栄です。サポートありがとう!」と語り、バットマンという重要なアイコンを演じられたことと、それを支えてくれたファンへの感謝を表した。また全身デジタルデバイスのサイボーグを演じたレイ・フィッシャーや、荒くれものの海の王 アクアマンを演じたジェイソン・モモアも登場すると、久々の再会にジャスティス・リーグのメンバーはお互いに抱き合い、そして笑顔で語らいながら喜びを表現していた。

また集まったファンからのサインや、撮影などに快く応じるなど、さすがのヒーローらしい振る舞いにファンの興奮は更にヒートアップ。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のザック・スナイダー(監督)と、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン(脚本)が夢のタッグを組んだ本作に相応しい豪華なワールドプレミアとなった。

各キャストのコメント
■ベン・アフレック:
「ファンの方々の熱気を感じるよ。とても特別でロック・コンサートでパフォーマンスするような気分だよ。楽しいね。特にバットマンは歴史的にいろいろな俳優によって長年に渡って作り上げられてきているキャラクターだからね、ファンの方々の興奮を感じられてうれしいよ。バットマンの役を演じてとても光栄です。サポートしてくれてありがとう。」

■エズラ・ミラー:
「クール以外に言葉が出ないよ!これからたくさんの人たちに観てもらえるのが本当にうれしいよ。スーパーヒーローが世界を守るためにルールを破るというアイディアに共感するよ。」
〈クリスタルのイヤリングをつけていることに関して〉
「知ってる?本物のクリスタルは、リチャード・ドナーの描いたスーパーマンのクリプトナイトと同じ化合物なんだよ。」

〈演技に関して〉
「アドリブをたくさんやらせてえもらえて感謝してるよ。12 歳の時にコメディ・ライターにアドバイスを受けたことがあって、それが唯一の俳優としてのレッスンを受けた経験だったんだけど、その時のレッスンを反映したよ。台本に乗っているセリフではなくてアドリブを入れても監督がサポートしてくれてすばらしかった。」

■ガル・ガドット:
「この上ない気分よ。大興奮だわ。今日のドレスは“真実の縄”モチーフよ(笑)
〈ワンダーウーマンで好きなところについて〉
善良かつウィットに富んでいて、強気なところよ。

■ジェイソン・モモア:
「僕はいつもふざけて盛り上げていたよ。エズラもその点優れているね。ただ、共演キャストたちがふざけている中で真剣な顔をし続けるのはチャレンジだったけどね。レイは常に真面目だったよ。レイを笑わせるのが一番難しかったね。彼は独自のメソッドがあるみたいだ。」

■レイ・フィッシャー:
「エネルギーを感じるというかエネルギーが見える感じだね。ここまで来るのは長い道のりだったけど、ついにこ「ジャスティス・リーグ」がビッグ・スクリーンで上映される日が来たね。子供時代の夢が叶ったよ。」

最終更新日
2017-11-16 12:00:00
提供
シネマクエスト(引用元

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