『生きうつしのプリマ』日本公開日が7/16に決定。ポスタービジュアル&予告が解禁

『生きうつしのプリマ』日本公開日が7/16に決定。ポスタービジュアル&予告が解禁
提供:シネマクエスト

『ハンナ・アーレント』の監督と主演で贈る最新作『生きうつしのプリマ』(原題:THE MISPLACED WORLD)が、7月16日から公開されることが決定した。併せてポスタービジュアルと予告編が解禁された。

『生きうつしのプリマ』予告
https://youtu.be/QZczu7cgYng

「話があるんだ」と思いつめた声で父から呼び出されたゾフィは、ネットのニュースを見せられて唖然とする。そこには、1年前に亡くなった最愛の母・エヴェリンに生き写しの女性が映っていた。彼女の名はカタリーナ。メトロポリタン・オペラで歌う著名なプリマドンナで、同じ歌手でもドイツの名もないクラブをクビになったばかりのゾフィとは住む世界の違うスターだ。父はどうしても彼女のことが知りたいと、ゾフィを強引にニューヨークへと送り出す。気まぐれでミステリアスなカタリーナに振り回されながら、彼女と母の関係を探るゾフィ。どうやら母には、家族の知らないもう一つの顔があったらしい──。

名匠マルガレーテ・フォン・トロッタ監督と主演のバルバラ・スコヴァが再び手を組んだのは、オペラとジャズで彩られた母と娘のミステリー。舞台はドイツとニューヨーク、水と緑の都の美しい風景と、壮麗なアーチに飾られたMETやセントラルパークが広がる。

スコヴァが一人二役で挑むのは、秘密を抱えたカタリーナとエヴェリン。母の謎に迫るゾフィには、『帰ってきたヒトラー』のカッチャ・リーマン。そろそろ落ち着くべき年頃なのに、仕事も恋もうまくいかず、さらに母のもう一つの顔と向き合うことになる悩めるゾフィを洒落たユーモアを添えて演じ、女性たちの共感を呼ぶ。

愛し合っていたはずの亡き妻に「復讐される」と口走る父、母の墓に供えられる贈り主不明の花束、記憶を失くしたカタリーナの母親が隠す古い写真──数々の謎が解き明かされ、母の真実の姿が現れる時、まるで霧が晴れるかのように、自分の道を見つけるゾフィ。欠点や過ち、行き違いや不運も含め、それこそが人生の味わい。生きることを愛する術を教えてくれる。

最終更新日
2016-05-27 18:13:03
提供
シネマクエスト(引用元

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