原作漫画は連載開始からわずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破、さらにアニメ、舞台、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、今最もアツい注目を集める『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』がついに実写映画化!現在絶賛上映中!
木戸大聖演じる楡井秋彦を助ける“伝説の風鈴生徒”を、<眞栄田郷敦>が務めていたことが明らかに!萩原組と約2年ぶりの再来となった眞栄田より、喜びのコメントが到着!
ついに12月5日(金)をもって公開を迎えた映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』に、<眞栄田郷敦>がサプライズ出演していることが明かされた。
眞栄田は、ケンカにめっぽう弱い楡井秋彦(木戸大聖)が中学生時代にいじめられているところを圧倒的な強さで助け、楡井が風鈴高校に入学するきっかけとなった憧れの人物・“伝説の風鈴生徒”を演じる。萩原組とは、2024年8月公開で主演を務めた映画『ブルー・ピリオド』以来、約2年ぶりのタッグとなった。
今回、萩原監督より直々にオファーを受けた眞栄田は、「萩原監督がアクションを撮っているのが初めてだったのですごく新鮮で、やっぱりアクションにもこだわりがあって。現場もアットホームですし、制作の各部署もこだわりをもってやっている現場だな、と思いました。もっともっと撮影したいです。」と意欲を見せる。台本を読んでは、「みんなカッコいいですね。人の為に闘う姿がすごくカッコいいなと。アニメも知っていますが、萩原組のチームがどう実写化・表現するのか、すごく楽しみです。」と期待を露わに。萩原組ではアクション初挑戦となり、「防風鈴はケンカが好きで闘っているのではなく、“誰かが傷ついているから” “自分に迫ってくるから”闘う。そういう意思のもと、小さな間やちょっとしたお芝居を意識して演じました。」と、細かな役づくりをしていたことを明かす。そして、セリフの無い芝居で魅せる難しい役どころについては、「楡井にとってカッコいい憧れの人物なので、とにかくカッコよく決めたいという意識でやりました。」と語り、背中で語るカッコいい人物を見事に演じ切った。
最後に、楡井にとってのヒーローとも言える自身の役柄に掛け、眞栄田自身のヒーローを問われると、「僕のヒーローは、“未来の自分”かな、といつも思っています。というのも、未来の自分をすごくよく妄想して、それをヒーローとした時に“今、やっぱり頑張らないとな。”という思いになるので、“未来の自分=ヒーロー”を目標にして、僕は頑張っています。」と、誰もが眞栄田に憧れを抱くような、クールなコメントで締めくくった。
観る者を彼らの闘いに巻き込んでいくような“風”を映し出した風速25m/s超の疾走感あふれるウィンドアクション、『ブルーピリオド』の萩原健太郎監督&脚本を務めた『ハケンアニメ!』の政池洋佑のタッグによる圧倒的熱量で紡がれる青春ドラマの融合により、これまでの常識を打ち破る全く新しい不良映画が誕生する―。
疾風怒濤のアクションエンターテインメント『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は、大ヒット上映中!
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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』大ヒット上映中!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会



