原作漫画は連載開始からわずか4年で世界累計発行部数1,000万部を突破、さらにアニメ、舞台、ゲーム化とその人気ぶりがますます加速を続ける、今最もアツい注目を集める『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』がついに実写映画化!12月5日(金)公開となる!
徒手空拳の桜(水上)vs下駄蹴りの十亀(濱尾)
拳で対話!屋上での躍動感と野性味溢れる、タイマンアクションシーンが解禁!
「出会えたことが大きい」
「2人で撮り切れたことに意味がある」と熱く語る!!
情報解禁の度に大きな反響を呼んでいる本作から、この度、主演・水上恒司演じる桜遥とドラマ「あんぱん」で人気急上昇中、水上と同い年となる濱尾ノリタカ演じる十亀条とのタイマンアクションシーンが解禁となった!
ケンカだけが取り柄で、「仲間なんて邪魔なだけだ」と群れることを嫌う一匹狼の桜。そんな桜が町を守る正義の不良集団“防風鈴”の仲間たちと出会う中で、守るために闘うことを知り、成長してゆく物語となっている。
桜の前に立ちふさがるのは敵対勢力“獅子頭連”の副頭取・十亀。何度か拳を交える2人はまさにライバル。仲間たちを引き連れ、“防風鈴”が住む街を荒そうとする十亀を止めるために桜が立ち向かう。建物の屋上で向き合う桜と十亀、風の吹く音だけがその場で響く中、十亀の野性味あふれるタックルや桜が高く飛び避けるリアリティがありながらも大迫力な攻防が始まる。
全身を使った応酬が繰り広げられるなか、最大瞬間風速25m/s超えの突風を活かした、本作ならではの“ウィンドアクション”も炸裂。そして、下駄を履きながらもぎこちなさを感じさせず、体の一部かのように扱う濱尾の動きはまさに圧巻!十亀というキャラクターの奇想天外さと底知れない強さを感じさせる。水上も、投げられそうになるところを側転で回避したりとその身体能力を遺憾なく発揮し、ダイナミックなシーンを生み出している。健闘する桜だったが、徐々に防戦一方で映像の最後では蹴り飛ばされてしまう・・・。果たして桜は強敵・十亀を倒すことは出来るのか!?その行く末は是非劇場で確かめてほしい。
タックルによる叩きつけや下駄を履いてのアクション。アクロバットな動きも必要とされるシーンだが、果たしてどのように出来上がったのか。水上と濱尾の“本気”が伝わるアクションメイキングも解禁!拳を交え、話し込む2人。アクション部による休憩の呼びかけにまだいけると言わんばかりに練習を続ける様子や休憩に入るも気づいたら、拳を交えている2人が捉えられており、水上が「休憩だって!」とツッコミ、笑いが起こる場面も。
濱尾は、アクション練習の段階から主演の水上に引っ張ってもらったと振り返りながら、「同い年で彼みたいな役者に出会えたことは、この役者人生ですごく”大きい”。本人には絶対言いたくないですけど(笑)」と照れながらも水上への信頼を語る。ハードなアクション練習に繰り返しひたむきに向き合う濱尾を見て、水上は「最後までなんとか撮り切る事が出来たのはすごく意味があると思います」と、互いを高め合った撮影を振り返った。
主演・水上恒司と共演・濱尾ノリタカ、同い年の2人が全力でぶつかり合いながらもリスペクトを重ねて生まれたアクションは、まさに“拳で語る青春”そのもの。見ごたえ抜群のアクションシーンに注目いただきたい。水上と濱尾だけでなく、今を代表する同世代の若手キャストたちが躍動する、疾風怒濤のアクションエンターテインメント、映画『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』は12月5日(金)公開!是非劇場でその活躍を見届けてほしい。
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『WIND BREAKER/ウィンドブレイカー』2025年 12月5日(金)公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)にいさとる/講談社 (C)2025「WIND BREAKER」製作委員会




