
『シュレック』『ボス・ ベイビー』『野生の島のロズ』など、数々の世界的人気作を生み出してきたドリームワークス・アニメーションが手掛けたアニメーション映画『ヒックとドラゴン』(10)は、その年のアカデミー賞Ⓡ2部門(長編アニメ映画賞/作曲賞)およびゴールデングローブ賞(アニメーション映画賞)にノミネート、アニー賞では10部門を受賞。この1作目は全世界累計興行収入約5億ドルの大ヒットを記録し、その後2014年と2019年に続編が公開されまたもや全世界で大ヒット、スピンオフもTVシリーズとして配信され大好評を博し、空前のスケールと圧倒的クオリティで描かれたバイキングの少年ヒックと彼が出会ったドラゴンのトゥースとの友情と大冒険は世界中を感動で包み込み夢中にさせた。本シリーズから驚異の進化を遂げ、最新のIMAX®カメラで撮影されたリアリティ溢れる映像が圧倒的な没入感をこの冒険物語にもたらした初の実写化映画『ヒックとドラゴン』が9月5日(金)より全国公開される。
『ヒックとドラゴン』✕『NARUTO-ナルト-』
コラボビジュアルを岸本斉史が描き下ろし!
二つの世界的人気作品が交差するコラボレーションが実現!
日本公開への想いを語るコメントも到着!
2010年に米国で公開されると、そこに描かれる少年とドラゴンの友情と、胸を打つドラマで世界中の少年少女を虜にした世界的人気アニメーションシリーズが新次元の実写化を果たす映画『ヒックとドラゴン』。すでに公開中の世界各国で“ヒクドラ旋風”を巻き起こしている本作が日本での公開を迎えるにあたり、世界中のファンが夢に見た世紀のコラボレーションが実現!
この度、日本の国民的作品であるとともに、世界的人気作品である『NARUTO』との、作者・岸本斉史描き下ろしによるコラボビジュアルが解禁!ビジュアルには岸本氏の想いが大空を羽ばたく<ヒックとトゥース>、そして豪快な跳躍で突き進む<ナルトとガマ吉>に込められて描かれており、“友情と成長”を描く両作品の主人公たちがお互いの勇気と彼らが辿る壮大な冒険を、次元を超えたグータッチで分かち合う、『ヒックとドラゴン』の伝説の進化を祝う奇跡のコラボビジュアルが公開を待つ日本へ届けられた。
1999年に週刊少年ジャンプで連載を開始して以来、全世界発行部数累計2億5000万部を誇る漫画『NARUTO-ナルト-』は、落ちこぼれの忍者・うずまきナルトが里の忍の長・火影(ほかげ)の名を受け継ぐ里一番の忍を目指し、仲間と共に成長していく物語が描かれる。今回、コラボが実現した映画『ヒックとドラゴン』は勇敢さこそが一人前の証であるバイキング一族の世界で、落ちこぼれであった少年ヒックが伝説のドラゴン・トゥースとの出会いから、絆と成長が紡ぐ世界を変える物語が描かれる。忍の里とバイキング一族の島という、違う文化や世界を舞台にしながらも、ともに観る者の心を強く打つ“友情と成長”の物語を共通点に持つ両作品。
“ヒックとトゥース”の大冒険は、果たしてどのような新次元へ観る者を導くことになるのか。コラボビジュアルからあふれ出る彼らが進む先に待つ未来への期待に胸が高鳴る!
1人の少年の成長物語が岸本氏をはじめとする、世界中の人々の心を震わせたシリーズ第1作目から早15年。再び世界中が熱狂の渦に引き込む映画『ヒックとドラゴン』の待望の日本公開は9月5日。最新技術を注ぎ込み進化した実写化で描く壮大な友情と成長の物語、そして驚異のドラゴンライドをぜひ劇場で体験いただきたい!
<岸本斉史コメント全文>
アニメ『ヒックとドラゴン』は面白すぎたので僕ら漫画家仲間の間では完成度が高い傑作として通ってます。今度は実写、そりゃね、やっぱり面白すぎるよ!実写ドラゴンの背中は更に何倍も気持ちいい!飛べます!
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『ヒックとドラゴン』9月5日(金)全国公開
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©岸本斉史 スコット/集英社 配給:東宝東和