
豆原一成(JO1)と、市毛良枝のダブル主演映画『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』が10 月 24 日(金)新宿ピカデリー他にて公開。
◇本ポスタービジュアルが解禁!
今回解禁となった本ポスタービジュアルは、本作のもうひとつの“主人公”富士山を背景に、豆原演じる孫の拓磨、市毛演じる祖母の文子(ふみこ)、さらに酒井美紀演じる拓磨の母・綾、八木莉可子演じる拓磨の恋人・大石紗季が笑顔で並ぶ姿を切り取った。そして、拓磨と文子にとって人生を変えるキッカケを遺してくれた大きな存在、長塚京三演じる文子の夫・安藤偉志の在りし日の笑顔も並べられ、「一歩踏み出してみると、人生って意外と楽しい」というコピーとともに、二人が見つけた夢のその先、歩んでいく日々に待つ喜びを予感させる。
◇そして待望の本予告編も解禁!秦 基博が本作のために書き下ろした主題歌にも注目!
母・綾子(酒井美紀)の長期出張のため、突然一緒に暮らすことになったちょっと頼りない大学生の孫・拓磨(豆原一成)と、一人暮らしをしていた祖母・文子(市毛良枝)。ある日、拓磨と文子は、亡き祖父の偉志(長塚京三)が文子の代わりに大学の生涯カレッジに申し込んでいたことを知る。夫が遺したやさしいサプライズは文子を動かし、ふたりはなんと同じ大学で学ぶことに!「若いころの夢を叶えに来ました」とイキイキと話す文子は、拓磨の戸惑いをよそに、教室で「たっくん!」と気軽に声をかけ、学生生活を満喫。そんな祖母・文子を見ながら、 “夢を見つける”ことについて改めて考える拓磨。恋人の紗季(八木莉可子)に「拓磨はやりたいとことはないの?」と問われ、「コーヒーが好きなんでしょ?好きなことをやるのって楽しいよ」という文子の励ましに、拓磨の心にも少しずつ変化が芽生える。そして、拓磨が祖父のノートに見つけた「不思議な数式」が導いた、妻へ贈る最期のサプライズとは...。亡き偉志の思いを胸に、拓磨や文子たちが笑顔で富士山を見つめる姿に、人生の喜びがやさしく心を満たす予告編となっている。
そして、本作の主題歌が、拓磨を演じる豆原一成が所属する JO1 が歌う、秦 基博による書き下ろし曲「ひらく」に決定!映画『STAND BY ME ドラえもん』(14)主題歌「ひまわりの約束」、映画『35 年目のラブレター』(25)主題歌「ずっと作りかけのラブソング」など様々な映画の主題歌を手掛けてきた秦は、「この映画を観て感じたことを主題歌「ひらく」に込めました」と話し、「家族ということ、自分自身を形成していくということ、自立していくということ。そういう誰にとっても身近なテーマが描かれていて、全体を祖父の存在が大きく包み込んでいる、そんな映画だと思いました。」と振り返り、その思いを込めて作詞・作曲を手掛けた。また、楽曲を歌う JO1へ向けて「JO1 の皆さん
の声によってこの曲がどんなふうに描かれ表現されるのか、すごく楽しみです。そしてずっと歌い続けてもらえる曲になったら作り手としては一番嬉しいです」とコメント。
予告編ではその主題歌の一部も初解禁!楽曲の世界観をメンバーの多彩な魅力で体現した JO1 の歌声にも注目。
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©2025「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」
10月24日(金) 新宿ピカデリー他全国ロードショー