
累計発行部数 150 万部超え、「恋は雨上がりのように」の眉月じゅん最新作にして人気漫画「九龍ジェネリックロマンス」(集英社 / ヤングジャンプ連載)がアニメ化に続き、待望の実写映画化!!
過去の記憶がない鯨井令子と誰にも明かせない過去をもつ工藤発の恋。2 人の距離が近づくほど深まっていく謎。その真相にたどり着く時、2 人は究極の選択を迫られるー。本作の舞台となる美しくも妖しい街“九龍”を再現するため、全編真夏の台湾ロケを敢行。ノスタルジーに溢れる世界で、切ないミステリーと極上のラブロマンスが描かれる。
ゼロ距離で見つめ合う 2 人「あなたに触れたい。この恋が、消えてしまっても。」
令子(吉岡里帆)と工藤(水上恒司) ふたりの切ない想いが交錯する―本予告映像とメインビジュアルがついに解禁!
映画『九龍ジェネリックロマンス』の公開日が 2025 年 8 月 29 日(金)に決定!あわせて本予告とメインビジュアルが解禁。
懐かしさで溢れる街・九龍を舞台に、会社の同僚として賑やかな日々を過ごすふたりの姿から始まる本映像。先輩社員である工藤へ想いを寄せる令子、互いに心を通わせるように、ふたりの距離は急速に縮まっていきます。恋が動き出す予感に満ちたシーンが映し出される一方で、「ただの錯覚で、触れられたいと思いますか」と令子が工藤に問いかける緊迫した場面を皮切りに、ふたりの関係に漂う“違和感”、九龍に秘められた“謎”が姿を現し始めます。“もうひとりの自分”の存在に戶惑いながらも、工藤への想いを抑えきれない令子は、「私を見てください」と真っ直ぐに想いをぶつける。そして、忘れられない過去に囚われ、自分自身の気持ちに揺れる工藤。惹かれ合うほどに、なぜか遠ざかってしまうふたり。恋心と謎が絡み合い、交錯する想いが胸を締めつける──切なくも美しい、ミステリー・ラブロマンスがいよいよ幕を開けます。
あわせて解禁されたメインビジュアルには、ゼロ距離で見つめ合う令子と工藤の姿が印象的に写されています。「あなたに触れたい。この恋が、消えてしまっても。」というキャッチコピーとともに、ふたりの恋の行方と九龍に秘められた謎への期待を一層高めるビジュアルとなっています。
主題歌は Kroi の新曲「HAZE」に決定!アーティストコメントも到着!
本予告内にて解禁となりました主題歌は、あらゆる音楽ジャンルからの影響を昇華したミクスチャーな音楽性を提示する 5 人組バンド Kroiによる新曲「HAZE」に決定。本作の為に書き下ろされた楽曲は、アンニュイなボーカルと懐かしさと新しさを併せ持つサウンドで、ノスタルジーに満ちた本作の世界観を見事に表現、物語にさらなる彩りを添えています。さらに、Kroi から寄せられたコメントも到着しました。
「この度は『九龍ジェネリックロマンス』の主題歌を担当させていただき、本当にありがとうございます。原作や映像作品を拝見し、自分たちが感じた“懐かしさ”や、“東洋の雰囲気”を大切にしながら曲を描きました。特に、この作品の九龍の街並みが好きであの街の匂いや湿度を想像して、街に入り込んだ感覚で、サウンドや歌詞を決めていきました。映画とともに、楽曲もたくさん楽しんでいただけたら幸いです。」
また、6 月27 日(金)より全国の劇場・オンラインにてムビチケが発売開始となります。¥1,600 円(税込)でお得に映画を鑑賞できるムビチケを是非ともこの機会にお買い求めください!
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©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会