Z 世代を中心に多方面で大ウケの深夜ドラマ「おっさんのパンツがなんだっていいじゃないか!」(通称：おっパン)の映画化が決定。2025 年 7 月 4 日(金)より全国公開。
本編エンドロールでは踊る小さな原田泰造がどんどん大きくなっていく!?
子供から大人まで、楽しく踊れる<おっさんダンス>が完成!
今回、トータス松本が本作のために書き下ろし、ウルフルズが担当する挿入歌「おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!」に合わせて、主演の原田泰造がダンスを披露!本編のエンディングで流れる<おっさんダンス>は、’70 年代のディスコ・ブームの火付け役であるジョン・トラボルタの映画『サタデー・ナイト・フィーバー』を彷彿とさせる決めポーズを始め、志村けんの“変なおじさん”のポーズなど、昭和の懐かしいダンスポーズが多数織り込まれており、子どもだけでなく、大人まで踊りだしたくなる楽しいダンスとなっている。
ダンスのオファーを受けた原田は、「セリフを覚えるより、ダンスのフリを覚えるのは大変。毎日が憂鬱でした。正直、勘弁してくれと思った」と苦手なダンスに後ろ向きだった心境を告白。ダンス未経験の原田に、一週間でマスターして欲しいと無茶振りしてきた二宮監督に対して、「素人にそんなお願いをする、監督の気持ちが信じられなかった」と恨み節が止まらない原田。しかし一週間しっかりとダンスと向き合い、撮影本番では自らもアイディアを出したり、一度撮り終えた後に「監督、もう 1 回撮ってみてもいいですか」と申し出るなど、真摯に取り組む姿勢を見せつつ元気で楽しいダンスを披露した。愚痴を言いながらもしっかりとダンスを克服し、本編エンドロールで流れるダンスを披露というタスクを攻略し、見事に<アップデート>完了!その姿は、世間の古い常識や偏見で凝り固まった昭和の“おっさん”が LGBTQ+、推し活、二次元 LOVE、メンズブラ......といった新しい“常識”に出会ったことで、少しずつアップデートしていく沖田誠さながらー!?
「アップデート」した原田は、最後に「皆さんも『おっさんのダンスが変だっていいじゃないか!』是非一緒に踊ってください!」と笑顔でアピールして撮影を締めくくった。お客様が劇場を出る時に、楽しい気持ちになってほしいという想いで原田にダンスをオファーした二宮監督も、そんな原田のダンスに「撮影の時、原田さんはサビの振付はしっかり覚えて来てくださった上で、大半は自由に踊って、突然叫んだり(笑)」と大満足。
また、「映像では、踊る小さい原田さんがだんだん大きくなるなど、劇場でしか味わえない楽しさになっています」と、本編エンドロールでのお楽しみ部分も教えてくれた。映画を楽しんだ後に、更にお楽しみが待っていて、最後まで目が離せません!
「おっパン」チームの親密さが滲み出た【オフショット 5 点】が解禁!
あわせて解禁されたのは、沖田ファミリーと大地&円のパートナーが沖田家に集合した写真や、クランクアップ時など、合計 5 枚のオフショット!撮影最終日には、一足先にクランクアップしていた大原梓(萌役)が現場にかけつけ、原田(誠役)、中島(大地役)、曽田(佐藤役)らのクランクアップをお祝い。また家族団欒のシーンにてクランクアップした富田(美香役)、城(翔役)、大原。城はドラマのクランクアップの際に号泣したため、「今回は泣きません!」と意気込んでいたが、最後の最後で涙が流れてしまったという。さらにこの日は富田の誕生日当日ということで、サプライズでケーキが用意され、全員でお祝いしたそうで、本当の家族のような仲の良さが本編にも滲み出ている。他にも大爆笑する原田につられて、嬉しさのあまりアザラシのようになってしまっている沖田家の愛犬・カルロスとのコンビや、劇中にも登場するカワウソのぬいぐるみをリュックに入れた茶目っ気たっぷりの表情の中島の姿からは、「おっパン」チームらしく笑顔に包まれていた、温かい現場であったことがうかがえる。
本編を楽しんだ後にも、更にお楽しみが待っていて、最後まで目が離せないのはもちろん、映画公開前のスペシャルドラマも見逃せない内容になっている。そんなスペシャルドラマでは、沖田家の幸せの象徴として大事にしている「たぬきの置物」が壊される事件が勃発。愛犬・カルロスの目線から事件を解決へ導く!?
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©練馬ジム | LINE マンガ・2025 映画「おっパン」製作委員会
