2025年6月27日(金)に公開の京都アニメーション制作、映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』に小林幸子が声優としても参加することが解禁された。本日開催された、完成舞台挨拶で解禁された完成舞台挨拶で、小林幸子がサプライズ登場し、キムンカムイの軍勢のドラゴンで、少数部隊を率いるリーダー格の「フェリキタス」を演じると発表。お客さんからの拍手で会場は包まれた。エンディング主題歌と声としての参加をすることになった小林幸子からのコメントも到着。
【フェリキタス役・小林幸子】
私、小林幸子、おかげさまで、今年の6月で61年目に入りました。その中で色々なお仕事させていただき、声優もやらせていただいたのですが、ドラゴン役は初めてでした。すごく楽しかったです！
ドラゴンといえば様々な世界の中で登場していると思いますが、「メイドラゴン」は絵が優しく、あったかくてすごくほのぼのした気持ちになりました。
本当に素敵な映画、アニメです。ぜひご覧いただいてあったかい気持ちになってください。
続いて、舞台挨拶の情報も解禁された。公開前日の6月26日(木)に前夜祭、公開日当日の6月27日(金)、そして6月28日(土)、6月29日(日)の4日連続で行われる。
6月26日(木)は、丸の内ピカデリーにて、長縄まりあ、桑原由気、小林幸子、石原立也監督、6月27日(金)は新宿ピカデリーにて、田村睦心、石原立也監督が登壇。6月28日(土)は、TOHOシネマズ錦糸町、TOHOシネマズ上野、MOVIXさいたまにて、長縄まりあ、田村睦心、桑原由気、杉浦しおり、石原立也監督が登壇。6月29日(日)は、丸の内ピカデリーにて、田村睦心、桑原由気、髙橋ミナミ、杉浦しおり、中村悠一、小野大輔、石原夏織、加藤英美里、立木文彦、石原立也監督の総勢10名が登壇。6月29日(日)の舞台挨拶は全国劇場にて、ライブビューイングを実施。詳細は、アニメ公式サイト、Xをチェックしていただきたい。
映画『小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜』は、映画『聲の形』、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を手掛ける京都アニメーションが贈る劇場最新作。クール教信者原作の話題の人気エピソードが壮大なスケールで生まれ変わる。2017年のテレビアニメ第１期「小林さんちのメイドラゴン」、2021年の第２期「小林さんちのメイドラゴンＳ」に続く、新作映画で描かれるのは、この夏、見逃がせない感動の “家族の物語”となり、監督は石原立也が担当する。
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©クール教信者・双葉社／ドラゴン生活向上委員会
