F・ピューとA・ガーフィールドが料理に挑戦!『We Live in Time この時を生きて』特別映像「なかよしクッキング編」解禁

F・ピューとA・ガーフィールドが料理に挑戦!『We Live in Time この時を生きて』特別映像「なかよしクッキング編」解禁

アカデミー賞作品賞ノミネート作『ブルックリン』のジョン・クローリー監督最新作で、時代の最先端を走るスタジオ A24 が北米配給権を獲得した今年屈指の話題作『We Live in Time この時を生きて』が 6 月 6 日(金)より TOHO シネマズ 日比谷ほか全国公開。

テンション爆上げ!スライムで遊ぶピューが最高!
インタビューでは「実際のレストランの厨房は静かで美しかった」と語る

本作は、アカデミー賞作品賞を始め 3 部門にノミネートされた名作『ブルックリン』を手掛けたジョン・クローリー監督の最新作。昔ながらのラブストーリーに刺激的な新しい試みを加えた作品で、エッジの効いた実験的な作品を製作・配給するアメリカの映画スタジオ A24 が、真正面から〈愛と感動〉を描いた物語の北米配給権を獲得したことや、SNS 上で大バズりした“馬ミーム”などで話題を呼んだ今年屈指の注目作だ。
レストラン経営者を父に持ち、自身の SNS で料理動画「Cooking with Flo」を配信するなど、大の料理好きとして知られるフローレンス・ピューだが、最新作では、新進気鋭の一流シェフ役に挑んでいる。そんな彼女にちなんで、今回はピューとガーフィールドがスライムで料理を作りながら、映画のことを語り合う特別映像「なかよしクッキング編」が到着した。

解禁されたのは、スライムでパイを作るというお題を受け、楽しげなムードで料理をしながら、「撮影での一番の思い出」、「作るのが好きな料理」、「演じた役との類似点」、「本作の魅力」といった質問に答えていく特別映像。今回、ピューはシェフ役を演じるに当たって、撮影前にロンドンのミシュラン一つ星レストラン「HIDE」を訪れ、実際のレストランの様子やシェフの仕事ぶりを学んだそう。ピューは映画のオフィシャルインタビューで、「レストランの厨房は騒がしい場所というイメージがあったけど、実際は信じられないほど静かで、すごく美しかった」と語っているが、いざ料理が始まると、料理人の血が騒いだのか、ピューのテンションは爆上がり。いきなりスライムを食べようとして怒られたり、バウンドしたスライムを見て爆笑したりと、“静けさ”とは無縁のハチャメチャな料理動画となっている。
実は、ガーフィールドもピューの手料理を食べたことがあるそうで、映画のオフィシャルインタビューで、「彼女の料理は、本当に本格的なんだ」と明かしている。ただ、今回の料理動画でも時折垣間見えるように、「彼女が包丁を使うときは、ちょっと気を付けたほうがいい」と、料理中のピューの危険性について冗談交じりに語っている。とはいえ、今回は包丁の出番は無いので安心して見てほしい。最後は、ベリーと赤いソースがあしらわれたパイを持ちながら、「『We Live in Time』を見てね!」と、ちゃっかり告知をして料理動画は締めくくられた。

真面目に料理に向き合う一流シェフ役のフローレンス・ピューと、今回の料理動画以上に親密な関係性を見せるふたりの姿は、6 月 6 日(金)より全国公開の最新作『We Live in Time この時を生きて』で堪能することができる。

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最終更新日
2025-05-21 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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