『トイ・ストーリー』『リメンバー・ミー』『インサイド・ヘッド』、この夏に公開され世界的な大ヒットを記録した『インサイド・ヘッド2』など、イマジネーションあふれるユニークな“もしもの物語”を描き、数々の心温まる感動を全世界に贈り届けてきたディズニー&ピクサー。そんな彼らの劇場最新作は、ひとりぼっちの少年が宇宙の仲間たちと出逢い成長する物語『星つなぎのエリオ』(原題:Elio)。昨年公開延期が発表された本作が、この度 2025 年夏に日本公開が決定し、同時に宇宙に転送されたエリオが個性豊かなエイリアン達と色鮮やかな宇宙空間を駆け巡る特報・新場面カットが解禁となる。
本作の主人公エリオは宇宙が大好きなひとりぼっちの少年。ここではない自分の居場所を求めて、いつか宇宙に行けると信じている。ある日、願いが叶い宇宙で開催されるさまざまな星のリーダーが集まる宇宙サミットに′′地球のリーダー“と間違えられ 転送されてしまう―。
公開された特報は、宇宙に行くことを夢見るひとりぼっちの少年エリオが寂しげな表情を浮かべながら星空を見上げるシーンから始まる。そしてある日、エリオの前に突然まばゆい光が差し謎の宇宙船が現れエリオを宇宙へ転送してしまう。宇宙に行ける喜びを爆発させ、「遂にこの日が来たんだ!」と光の方へ飛び込んでいくエリオ。その先で彼が見たのは、明るくカラフルで夢のような宇宙空間と個性豊かなエイリアン達だった。エイリアン達と共に宇宙空間を飛び回り、「こんなきれいな場所、夢みたい!」と感動するエリオ。
ひとりぼっちの少年エリオが地球を飛び越えて宇宙の仲間たちと出逢い、絆をつなぎ、自分の居場所を見つけ成長していく姿を描く感動作。合わせて解禁された場面写真でも、色鮮やかな宇宙空間をエリオと 6 本足のエイリアンが楽しそうに巡っている様子が収められている。怪我した左目にパッチをしたエリオとエイリアンが満面の笑みで楽しそうに宇宙を駆け巡る姿が印象的で、エリオが手に持っているグラスもカラフルに輝いており、ピクサーのイマジネーション溢れる宇宙表現が感じられるカットになっている。
監督は、《カラフルな死者の国》に迷い込んだ主人公の少年ミゲルの視点から《家族との絆》を描き、誰もが共感できる普遍的なメッセージで全世界を感動させ、第 45 回アニー賞で 11 部門、第 75 回ゴールデングローブ賞でアニメーション映画賞、第 90 回アカデミー賞®で長編アニメーション賞/主題歌賞を受賞し、日本でも大ヒットした『リメンバー・ミー』(17)でストーリーアーティストを務めたマデリーン・シャラフィアンと、感情をコントロールできなくなった少女が突然《レッサーパンダ》に変身してしまう奇想天外な物語ながらも、思春期ならではの葛藤や成長、そして世代を超えた《親子愛》を描き高い評価を得た『私ときどきレッサーパンダ』(22)で監督を務めたドミー・シー、さらに『リメンバー・ミー』(17)で脚本・共同監督を務めたエイドリアン・モリーナの3名が務める。
イマジネーション溢れる世界観や誰もが共感できるメッセージで感動を与えてくれるディズニー&ピクサー作品。解禁された特報に収められた鮮やかな宇宙空間はピクサーの新たな挑戦を感じさせ、エリオが繰り広げる冒険に期待感が膨らむものとなっている。2025 年夏、ディズニー&ピクサーが新たに贈り出す驚きと感動が全世界を魅了する。
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『星つなぎのエリオ』2025年夏 全国劇場公開
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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