2024年12月6日(金)~8日(日)の3日間、幕張メッセにて開催していた「東京コミックコンベンション 2024」(以下、「東京コミコン 2024」)。豪華ゲストと共に駆け抜けてきた3日間がついにグランドフィナーレを迎え、来年の開催が発表されました。
ファンと共に3日間駆け抜けたセレブ、そしてアンバサダーたちが大集結する最後のステージ・グランドフィナーレが始まり、メイン MC を務めた LiLiCo さんと小田井涼平さん夫妻が登壇!「長州力さん、武藤敬司さんとのトークが楽しかった」(LiLiCo 氏)、「フィギュアをたくさん購入しました」(小田井涼平氏)と3日間の思い出を振り返りました。続いてアンバサダーの斎藤 工さんがマッツ・ミケルセン氏のお面を付けてひょうきんに登壇し、「ファンに会うために来日しているという想いがすべてだと感じた」と語り、この3日間で多くのファンとふれあい、そのあたたかさを感じたことを明かしました。次に残念ながらグランドフィナーレを欠席した PR 大使/コスプレアンバサダーの伊織もえさんが VTR で登場し、「一ファンとしてめいっぱいコミコンを楽しみました」と、この3日間を堪能した様子を語りました。
1人登壇する度に客席から満場の拍手と黄色い歓声が飛び交いました。最初に登場したジョン・ボイエガ氏は「来年また来ることを楽しみにしています」と次回のコミコンを楽しみにする気持ちを語り、アンセル・エルゴート氏は目をうるませながら、(日本語で)「この3日間、たくさんのファンに会って、みんなの喜ぶ顔を見て、僕もうれしくなりました」とファンとの交流を心から楽しんでいたことを語りました。ダニエル・ローガン氏は息子・ケイデンくんと一緒に登場し、「ありがとう東京!また来年!」と日本語で伝え、ケイデンくんも元気に「ありがとう!」と日本語を披露。モリーナ・バッカリン氏は「今回は家族と一緒に来て、心がいっぱいになった」と語り、ベン・マッケンジー氏は「夢のようなステキな時間を過ごさせていただきました」と続けました。
続けて登場した C.B.セブルスキー氏は「今年も最高でした。来年マーベル映画が3本あるからぜひ見てね!」と感謝と来年への期待を述べました。ヒュー・ダンシー氏は「初めての来日だったけど、すぐにでも戻って来たいと思っています」と日本のファンになったことを明かしました。マッツ・ミケルセン氏は「この3日間本当にすばらしい時間を過ごさせていただきました。みなさんはいつもすばらしいです」とファンに向かって投げキッスを贈り、ベネディクト・カンバーバッチ氏は「小さなハート、大きなハート、みなさんにたくさん送りたいと思います」とたくさんの愛をファンに伝えました。ファンを称えるように会場の端から端までに拍手し、「楽しいホリデーを過ごしてください。気を付けて帰ってね」と最後までファンを気遣う紳士的なジュード・ロウ氏、そして最後にクリストファー・ロイド氏はステージの前方に出て、「一大イベントに参加してくださったことをすごくうれしく思っているし、来年も来たいです」と来年に期待する気持ちを伝えました。
なお、ジェイソン・モモア氏はフライトの都合でグランドフィナーレは欠席となりましたが、グランドフィナーレ前にサプライズでステージに登場。さらに、なんと客席に降り、回りをグルっと一周。ファンとハイタッチしながら歩いて回り、「ありがとう東京!」と感謝の気持ちを盛大に伝えました。
既に発表されている大阪コミコン2025(2025年5月2日(金)~4日(日・祝))開催、そして本日発表された東京コミコン2025(2025年12月5日(金)、6日(土)、7日(日)にも是非ご期待ください!
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