沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた映画『366日』。 叶わぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生。
この度、HYの不朽の名曲「366日」のアンサーソングとして制作された、本作の書き下ろし主題歌「恋をして」の切ない歌詞と映画『366日』の感動的な本編がシンクロした、涙なしでは見られない特別映像が解禁となりました。
HYによる書き下ろしの主題歌「恋をして」は、たとえ別れてしまったとしても、その恋はかけがえない大切な思い出として残り続ける...一つの恋の完結編として描かれた楽曲。今回解禁された特別映像では「366日」から「恋をして」、この二つの楽曲に丁寧に重ね合わせるように、湊(赤楚衛二)と美海(上白石萌歌)が20年にわたって大切に紡いだ、一生に一度の切なすぎる二人の恋が映されており、感涙必至の映像となっています。
「こんな幸せな日々が、365日ずっと続きますように」と願っていたのに、突然別れを告げて美海のもとを去ってしまう湊。心苦しそうに「本当に大事な人だから、幸せになって欲しいんです」と明かす本当の理由とはー。
あわせて解禁されたコンセプトビジュアルは、沖縄での出会いから徐々に距離が近づいていく、2人の歩んできた幸せな日々の一瞬を切り取ったエモすぎるものとなっています。
さらに、主題歌「恋をして」が12月11日にデジタルリリースされることが決定。先行して、本日より各種SNS(TikTok、Instagram、YouTube)にて一部配信がスタート。忘れたい痛みや、忘れたくない想い。何年経っても忘れられない、忘れたくない恋が描かれた本作は、きっと誰かを愛した全ての人に通じる想いがあるはず。
「365日じゃ足りないくらい、あなたを愛しています――」
沖縄と東京、2つの都市を舞台に紡がれる愛、すれ違う想い、別れ、そして――。誰かを愛した、すべての人へ。この冬1番切なくて、愛おしいラブストーリーをお届けします。映画『366日』は2025年1月10日(金)公開。
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©2025映画 「366日」製作委員会
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 松竹