細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』がシリーズ史上初となる”人間の世界”もあわせて描き、日本を代表する超豪華キャスト×スタッフ陣によって実写映画化!この冬、いちばんのエンタメ超大作が12月13日(金)に全国公開!
この度、細胞たちの活躍の場となる 2 人の人間の体内、それぞれで巻き起こる大騒動!?を映し出した特別映像が解禁!
◆永野芽郁&佐藤健ら細胞たちが大奮闘!芦田愛菜演じる女子高生・日胡の体内では...
健康で規則正しい生活を送る高校生・漆崎日胡(芦田愛菜)。その体内では、酸素を運ぶ赤血球(永野芽郁)、外部から侵入した細菌と戦う白血球(好中球/佐藤健)、ほかにもキラーT 細胞(山本耕史)、NK 細胞(仲里依紗)、マクロファージ(松本若菜)、ヘルパーT 細胞(染谷将太)、血小板(マイカピュ)たちが、それぞれ体内の健康と命を守るために日夜全力ではたらいている。迫力のアクションシーンから、傷口をふさぐためにうっかり“くっついて”しまう赤血球と白血球のコミカルな姿まで、細胞たちの“活躍”の一端を見ることができる。一方で日胡本人はというと、高校の先輩・武田新(加藤清史郎)に恋をしており、体内ではアドレナリンが急上昇!神経細胞(DJ KOO)がフロアを沸かせるように細胞たちのテンションをアゲアゲにさせ、リオのカーニバルさながらお祭り騒ぎが繰り広げられていく。
〇健康的な体内ではたらく細胞たち(健康な女子高生・日胡の体内)
https://youtu.be/G1uixruk1a4
◆板垣李光人&加藤諒ら、新米&先輩赤血球細胞たちが大苦戦!不摂生な父・茂の体内では...
不規則不摂生に日々を過ごす日胡の父・茂(阿部サダヲ)の体内は、娘とは打って変わって荒れ果てた世界が広がっている。新米赤血球(板垣李光人)と先輩赤血球(加藤諒)、肝細胞(深田恭子)はブラックな労働環境に疲れ果て嘆く日々。“ピンチ”を迎えた茂の肛門では、外肛門括約筋(一ノ瀬ワタル)が必死に便を食い止めようと奮闘し、騒動に巻き込まれた新米&先輩赤血球は離れ離れの危機に!?果たしてブラックにはたらかされ続ける細胞たちはどうなってしまうのか、対照的すぎる体内描写も本作の大きな見どころとなっている。
〇ブラック環境ではたらく細胞たち(不摂生な父・茂の体内)
https://youtu.be/YGZKekAxzA0
笑って泣けて、タメになる【はたらく細胞ワンダーランド】へようこそ!この冬、日本映画史上最大のスケールで描く、世界最“小”の物語にぜひご注目ください!
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『はたらく細胞』12月13日(金)全国ロードショー
©清水茜/講談社 ©原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社 ©2024映画「はたらく細胞」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画