別冊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中の奥嶋ひろまさ氏による大人気コミック『ババンババンバンバンパイア』がついに映画化。このたび 2025年2 月14 日(金)のバレンタインデーに全国公開。
先日、主演に吉沢亮、さらに板垣李光人、原菜乃華が出演する事が解禁され、SNS では連日話題沸騰中の本作。この度、第 2 弾キャスト&キャラクタービジュアルが解禁された!!
蘭丸に対して積年の恨みを抱えているバンパイアで蘭丸の兄・森長可(もりながよし)役には、映画『東京リベンジャーズ』シリーズ(21、23)で吉沢亮と共演、映画『ブルーピリオド』(24)で主演を務めるなど抜群の演技力で注目作に立て続けに出演する今最も勢いのある俳優・眞栄田郷敦。『東京リベンジャーズ』では吉沢と共に闘う仲間だったが本作では吉沢と対峙する事となる。高校教師として李仁と葵の担任をする裏で、夜はバンパイアハンターとして蘭丸を長年追い続ける坂本梅太郎(さかもとうめたろう)役にはシリアスな演技からコミカルな演技まで幅広い演技に定評がありバラエティ番組でも目覚ましい活躍を魅せる満島真之介。葵の兄で不良たちをまとめる仲間想いな脳筋番長・フランケンこと篠塚健(しのづかけん)役には、俳優、アーティストなど様々な分野で活躍を見せ国内外問わずマルチに活動を広げている関口メンディー。彼らの登場により、恋の矢印と思惑が複雑に絡み合い、蘭丸の【童貞喪失作戦】はさらにカオスな展開へと突入していく――
長可を演じたことについて眞栄田は「作品全体の良いスパイスになっていると思うので是非多くの方に楽しんで観ていただきたいです」とコメント。監督と話し合いながら全力でコメディシーンを演じた事も明かしている。
坂本を演じた満島は「坂本先生はとても面白いキャラクターで幅広く表現できる役なので、僕自身すごく楽しんで演じられました、時々垣間見える坂本のこってり濃厚なクセが愛されるポイントになれば嬉しいですね」と個性が強いキャラクターである事を明かし本作にとっての魅力の1つと語っている。原作のファンというフランケンを演じた関口は「肉体派のキャラクターなので普段のトレーニング方法を調整して撮影に挑みました」と役作りに関して語るなど、クセの強いキャラクター達を各々の表現方法で撮影に挑んだ事を明かしている。
あわせて解禁されたキャラクタービジュアルは、金髪ヘアにピアス、黒のロングコートという怪しげな出で立ちの長可、銃を構え眼鏡の奥から鋭い目線を送る坂本、タンクトップ姿で自慢の筋肉を見せつけるフランケンといった個性豊かなキャラクターたちが映し出されており、本作への期待がさらに高まるビジュアルとなっている。
【恋をさせてはなるものか!】究極の味わいである「18 歳童貞の血」を手に入れるため、決死の童貞喪失阻止作戦を決行する蘭丸をはじめ、思い込みと勘違いが激しいおバカでどこか愛しいキャラの濃すぎる登場人物を、実力派・個性派俳優陣が魅せる映画『ババンババンバンバンパイア』に是非ご注目ください!
<キャストコメント>
●眞栄田郷敦(森長可 役)
台本を読んでいる時から面白い作品になると思っていました。元々コメディ作品を演じる吉沢さんのお芝居が好きだったので今回コメディ作品でご一緒出来た事が嬉しいですし、撮影もとても楽しかったです。僕が演じた森長可は他のキャラクターと違ってシリアスな部分も多いのですが、浜崎監督とも話し合いながらコメディパートも全力で演じたのでそのギャップを楽しんでいただけたら嬉しいです。作品全体の良いスパイスになっていると思うので是非多くの方に楽しんで観ていただきたいです。
●満島真之介(坂本梅太郎 役)
本当に楽しい撮影現場でした。坂本先生はとても面白いキャラクターで幅広く表現できる役なので、僕自身すごく楽しんで演じられましたし、吉沢くんが蘭丸を演じられると聞いた時から、テンション爆上がり!とことん愛情を注ごうと決めていました。時々垣間見える坂本のこってり濃厚なクセが愛されるポイントになれば嬉しいですね。最高の原作!最高のチーム!美しい吉沢亮!もう、たまらん。この映画を見てたくさんの方が笑顔になる未来を想像すると血がたぎります。みなさんも血行を良くして公開の日をお待ちくださいね。
●関口メンディー(篠塚健 役)
原作が大好きだったのでこの作品に携わることが出来てとても嬉しいです。僕が演じたフランケンは肉体派のキャラクターなので普段のトレーニング方法を調整して撮影に挑みました。フランケンの真っ直ぐさ、純粋さを表現できるように1シーン1シーン集中して表現したので完成がすごく楽しみです。吉沢さんと板垣さんと銭湯の湯舟に浸かるシーンの撮影はお芝居とはいえとても楽しかったですし、色んなお話しも出来たのが印象的で本当に楽しい現場でした。笑いあり、アクションあり、恋愛要素ありのエンターテイメントてんこ盛りで確実にハッピーになれる映画だと思うので是非この映画を劇場でご覧いただき日頃のことを忘れて楽しんでいただきたいです。
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©奥嶋ひろまさ(秋田書店)/アニメ「バババ」製作委員会