若きウィリー・ウォンカはいかにしてあのチョコレート工場をつくったのか―。世界中を虜にしたファンタジー『チャーリーとチョコレート工場』で有名な工場長ウィリー・ウォンカの“夢のはじまり”が今、明かされる。「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)のプロデューサーが超豪華キャスト&スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動のファンタジー超大作!日本公開は、全米公開よりも早い2023年12月8日(金)に決定!そしてこの度、待望のUS版予告が解禁となった!
幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”はまたたく間にみんなを虜にし、ウォンカは一躍人気者となるが、彼の才能を妬んだ“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることを禁じられた町なのだ。さらに、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな紳士も現れたから、さあ大変!果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート店をつくることができるのか?
ウォンカは母と夢見た世界一のチョコレート工場をつくることができるのか!?
カラフルで幻想的な映像がワクワク感を駆り立てる、待望の最新US版予告映像が全世界解禁!!
「世界一のチョコレート店を作る」という夢を抱き、意気揚々とチョコレートの町にやってきたウォンカ。彼は自らを魔術師であり、発明家であり、チョコレート職人とアピールしながら、“人を幸せにする魔法のチョコ”で人々を笑顔にしていく。だがその類い稀なる才能は、この町を牛耳る“チョコレート組合3人組”に目をつけられてしまうことに…。そんなチョコ組合と裏でつながる警察署長も、「この町でチョコを売るな!たんこぶだけではすまないぞ!」とウォンカに脅しをかける。だが「あなたのチョコは世界一」という仲間の支えと、「私ならやりかえす」とオレンジ色の小さな紳士ウンパルンパの励まし(?)に背中を押され、「すべては夢見ることから始まる。夢を諦めないで」という母の言葉を胸に、魔法のチョコレートで世界を変えていくウォンカ…。今回解禁された予告では、チョコレートの噴水やキラキラした虹のキャンディ、人も乗れる綿菓子の雲などウォンカによって作られた夢が溢れるスイーツをたくさん垣間観ることが出来る。そして、『チャーリーとチョコレート工場』を彷彿とさせるチョコレートの川を、レインボーの橋で渡っていくウォンカの姿も!!はたしてウォンカはこの町に夢のチョコレート工場を作ることができるのか!?
また、満月の夜、小さな足音を立ててウォンカの部屋に忍び込んだウンパルンパを見事に捉えるトラップや、“ワッシャ・ワッシャ自動洗濯機”など、ウォンカの発明家としての才能も明らかに!小瓶の中に閉じ込められたウンパルンパが、“紳士”らしくウォンカをたしなめる可笑しなやり取りはもちろん、空飛ぶ羽や移動式ミニバーなど、ウンパルンパのガジェットにも注目だ!
主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『君の名前で僕を呼んで』(17)で若干22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」(19)、『DUNE/デューン 砂の惑星』(21)と次々と大作に出演する、今ハリウッドを牽引している若手トップスター、ティモシー・シャラメ。それぞれの作品で一度見ると忘れられない強烈な印象を残すティモシー。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力が開花!さらに『ラブ・アクチュアリー』(03)の名優ヒュー・グラントがウンパルンパを快演、『シェイプ・オブ・ウォーター』(17)のサリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、アカデミー賞女優オリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派名優が脇を固める。
プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズ(01~11)を大ヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。「パディントン」シリーズ(14、17)のポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、オリジナル・ストーリーを紡ぐ。この冬、日本中にウォンカのチョコレートの魔法がかかる!
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配給:ワーナー・ブラザース映画
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