『ノロイ』や『オカルト』など、ホラー映画界で異彩を放っている監督・白石晃士。唯一無二のブッ飛んだ世界観でこれまでも、口裂け女や、河童、コックリさんなどをテーマにホラー作品を手掛けてきた白石晃士監督の最新長編作『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』の公開が決定しました!2023年9月8日(金)より全国公開!
呪われた廃墟で撮影された投稿映像に収められていたのは、全身血まみれの“赤い女”。怪異を解き明かすために、いま時空を超える!すべての予想を打ち砕く衝撃のクライマックス、未だかつてないノンストップ・最恐エンターテインメントがここに誕生しました。
この度、『戦慄怪奇ワールド コワすぎ!』の公開日が2023年9月8日(金)に決定!
解禁日となる7月4日は、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ』シリーズ1作目となる『口裂け女捕獲作戦』が発売された、記念すべき日です!11年前の2012年7月4日に始動したシリーズのちょうど11周年の記念日に本作の公開決定しました。
ボロボロな屋上にポツンと立つ“赤い女”...不気味なポスタービジュアル解禁!
この度、解禁となったポスタービジュアルは、曇天の空、破損が目立つ朽ちた屋上に、顔も手足も服も全てが真っ赤な“赤い女”が立っている奇妙なビジュアルになっています。その“赤い女”の頭上には、得体のしれない謎の物体も映し出され、どこか不気味で不穏な空気感のポスターが完成しました。
“赤い女”から逃げまくる恐怖の特報映像解禁!
さらに、解禁となった特報映像では、廃墟に忍び込んだ若者3人組が、刃物を持った全身“赤い女”に、ものすごい勢いで追いかけられ、逃げるシーンが切り取られており、最後にも“赤い女”が...!?揺れるカメラや怯える表情、叫び声からも、得体の知れない恐怖が迫り来る様子がうかがえるトラウマ級の恐怖映像となっています。
日本のホラー映画界を牽引する鬼才・白石晃士監督からコメント到着!
日本のフェイクドキュメンタリーの先駆者でありながら、『ノロイ』や『貞子 vs 伽椰子』などの映画を手がけ、数々の作品がカルト的な人気を博しているホラー界の鬼才・白石晃士監督。「戦慄怪奇ファイル コワすぎ!」シリーズでは、監督自身がカメラマンとなり、POV で展開する臨場感あふれる映像を届けており、根強い人気を誇るシリーズ。ファン待望の新作のメガホンをとるのは、もちろん、白石晃士監督!白石ワールド全開でお届けします!
【白石晃士監督からのコメント】
「狂気的な超常現象に狂気的な取材スタッフが突撃し、さらにトンデモナイ事態へ突入する、勢い満点のホラー・エンターテイメントに仕上げました。さあ、映画と一緒に戦慄怪奇ワールドをライドしましょう!」
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©2023「戦慄怪奇ワールド コワすぎ!」製作委員会