『レット・イット・ビー ~怖いものは、やはり怖い~(夢判断、そして恐怖体験へ2)』が5月12日(金)に公開。〈怖さ〉の先であなたが目撃するものとは……。あの世から届いた恐怖の物語は、この世に生きる私たちにどんな影響をもたらすのでしょうか。想像を超えたリアルすぎる心霊恐怖体験映画が、今ここに誕生!
人びとが実際に体験した不思議な夢や心霊現象の真相を、大川隆法氏がリーディング※によって解明――その実例をもとに、霊的世界をリアルに描き出した衝撃作「夢判断、そして恐怖体験へ」からおよそ2年、待望の続編が誕生しました!
「血の呪い」「不気味な老婆」 「謎の手形」 「飛び降り女性」 「濡れた足跡」 の5つの恐怖体験を通して、これまで誰も描くことのできなかった心霊現象の真相がスクリーンで解き明かされます。そしてあなたは気づきます。〈怖いものは、やはり怖い〉のだと……。
前作『夢判断、そして恐怖体験へ』から引き続き、心理カウンセラー・神(かみ)山(やま)圭(けい)治(じ)役に青(あお)木(き)涼(りょう)、大学院で心理学を学びながら神山のアシスタントとしても働く、上(うえ)野(の)葵(あおい)を山(やま)岸(ぎし)芽生(めい)がそれぞれ続投。監督も奥津貴之が引き続きメガホンを取ります。
<謎に満ちた心霊恐怖体験への招待…予告編が解禁>
本作は私たちが日常で体験する不思議な夢や心霊現象に隠された真相を、リーディング(霊能力)によって紐解いていく物語。5つのさまざまな心霊体験の実体験をもとにショート・ストーリー集が展開されるが、この度、その恐怖の一端を垣間見ることのできる予告編が解禁となった。
映像では、何者かに布を掛けられ身動きの取れなくなる女性、血塗られた腕に顔を押さえつけられ身を悶え叫ぶ男性、不穏な訪問者のノック、不気味な夜の稲荷神社…と冒頭から畳み掛けるように恐怖映像が続き、「悪霊の仕業なんでしょうか…」と怯える女性の姿を捉えた瞬間、天井から勢いよく迫る何かが…!「僕が、人を殺した…?」と困惑する相談者の若者に、心理カウンセラーの神(かみ)山(やま)圭(けい)治(じ)(青(あお)木(き)涼(りょう))は目を瞑りながら右手をかざしこう答える、「ええ。過去(かこ)世(ぜ)でね。」と。神山はさらに、「本当に前世が原因だと思っているんですか?」と神山のリーディングに疑問を持つ女性の姿や、「死んだら終わりですよね?」と死後の世界に懐疑的な者の声に、「死は突然やってきます。その時に真実を知らないことが、どれだけ人を混乱させるか。」―と語りかける。次々と人々の間に迫りくる恐怖体験を読み解いていくと、「死」や「前世」というワードが見えてくる。これから降りかかる恐ろしい体験の、その先に見える真実とは一体なんなのか。「あなたが信じようと信じまいと、この世を超えた世界は存在します。」―そんな神山の意味ありげな言葉によって締めくくられる、期待が高まる予告編が完成した。
さらに今回、予告編と同時に場面写真も解禁!青木涼、山岸芽生をはじめ、アナウンサー役の長谷川奈央、松岡蓮、千眼美子、津山登志子、並樹史朗、ミスターちん、小宮孝泰ら俳優陣のさまざまな表情も捉えており、登場人物たちが遭遇する恐怖体験が如何なるものか更に胸をざわつかせる。なお、今月惜しまれつつ亡くなった津山登志子は、本作が最後の映画出演作。神山や葵と対峙する稲荷神社の老婆役として気迫溢れる演技を見せている。
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『レット・イット・ビー~怖いものは、やはり怖い~(夢判断、そして恐怖体験へ2)』5月12日(金)全国ロードショー
©2023 ARI Production 配給:日活 配給協力:東京テアトル