若くして、人気絶頂で謎の死を遂げたスーパースター、エルヴィス・プレスリー。彼がいなければ、ビートルズも、クイーンも存在しなかった。彼が禁断の音楽“ロック”を生んだライブの日から世界は一変した。センセーショナルすぎるパフォーマンスから若者に熱狂的に愛された一方で、中傷の的になり警察の監視下に置かれた彼の真実の物語を、「監獄ロック」他誰しも一度は耳にしたことのある数々の曲に乗せて、『ムーラン・ルージュ』のバズ・ラーマン監督が映画化!初めて明かされる、型破りに逆境を打ち破るエルヴィスの伝説と、裏側の危ない実話。―彼を殺したのは誰なのか?
この夏、ロックが生まれ世界が一変したその瞬間の熱狂を体感する!音楽と観客を純粋に愛し、型破りに命を燃やしたパフォーマンスを届け続けたエルヴィスにきっとあなたも魅了される。本年度最注目のミュージック・エンタテイメント映画がこの夏待望の公開!
ロックで世界を変えた男の胸熱伝説!そして成功の裏に隠された七つの実とは!?
“1分でわかるエルヴィス解説動画”が解禁!
また、ドルビーシネマ、IMAX(R)、ドルビーアトモス、DTS-X、ScreenXでの上映決定!
エルヴィスが打ち立てた様々な伝説を1分で解説する本映像。注目は、圧倒的な記録の数々。レコード総売上6億枚、出演テレビ視聴率82%と、その全てが地球規模の規格外さだ。音楽で世界を変えたエルヴィスの偉大さは、20世紀を代表するバンドのビートルズや、大ヒット映画『ボヘミアン・ラプソディ』のモデルになったクイーンまでもが口を揃えて絶賛するほど。それまで黒人の音楽とされていたR&Bやゴスペルを、白人の音楽であるカントリーとミクスチャーすることで、全く新しいロックロールというジャンルを生み出したエルヴィス。まるで音楽に取りつかれたかのように激しいダンスをしながら歌い上げるそのパフォーマンスは、SNSのない時代に全米中の若者を熱狂させた。
しかし、彼の人気が高まるほどに、変化を嫌う大人たちは彼を疎み、排除しようとする。更に、エルヴィスの可能性をいち早く見出したマネージャー トム・パーカーさえも彼の大きな障害となっていく…。いくつもの壁にぶち当たりながらも、自分の歌を信じ型破りに突き進むエルヴィスの異次元さが濃縮された、その真実に胸熱になること間違いなし!の映像となっている。
そんなエルヴィスのパフォーマンスを再現すべく、約3年という月日を費やした主演のオースティン・バトラーは、「出来るだけ多くの映像を何度も何度も繰り返し見て研究を重ねました。ずいぶん長い間、エルヴィス以外のものを見たり聞いたりする時間は全くないほどに研究した結果、エルヴィスの動きに各年代で細かいバリエーションがあることに気づきました。エルヴィスを演じる責任の重さもありましたが、それだけの時間をかけてエルヴィスについて研究するのはとても楽しかったです。」と語り、伝説のスターを演じるにあたり、深い役作りを重ねたことを振り返っている。
第75回カンヌ映画祭では12分間ものスタンディング・オベーションを受けるなど、世界中で絶賛の声があがっている『エルヴィス』。ロックを創り世界を変えたエルヴィス・プレスリーの真実と、珠玉のライブを体験する本年度最高のミュージック・エンタテイメントの公開は7月1日。この夏、日本中がエルヴィスの熱狂に包まれる!
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『エルヴィス』7月1日(金)ROADSHOW
配給:ワーナー・ブラザース映画
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