シリーズ累計世界興行収入 500 億円超の超ヒットを誇る『パージ』シリーズ最新作『フォーエバー・パージ』が 5月 20 日(金)より TOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開。
一年に一晩だけ殺人を含むあらゆる犯罪が合法になる“パージ法”が施行されたアメリカで極限状態に追い込まれた市民たちの姿を描き、世界中で大ヒットを記録した第一作『パージ』を皮切りに、これまでに長編映画全 4 作とテレビシリーズ全2シーズンが製作された超人気シリーズの最新作がついに日本上陸!製作を務めるのは、『ゲット・アウト』『透明人間』など次々とスマッシュヒット作品を生み出し、映画ファンから熱い注目を集める製作会社ブラムハウス・プロダクションを率いるジェイソン・ブラムと、『トランスフォーマー』『アルマゲドン』など数々の大ヒットアクション映画を作り続ける破壊の帝王マイケル・ベイ。ハリウッドを代表する二人のクリエイターが贈る究極のエクストリーム・サバイバル・アクションが幕を開けるー!!
製作のジェイソン・ブラムを始め、出演キャストたちが明かす無限パージの裏側とはインタビューや撮影の様子を捉えた特別メイキング映像解禁!
20 日(金)に公開を迎え、スケールアップしたアクションや、移民問題やメキシコとの国境に築かれた壁などアメリカが抱える社会問題にも切り込んだ展開に「国外への脱出劇がスリルとアクションたっぷりに描かれていて最高!」「とんでも設定だけど、どんどん真実味を帯びてくる怖さがあった」との声も多く挙がっている本作。
このたび解禁されたメイキング映像では、製作を務めたジェイソン・ブラムの「安全は消え去った」と宣言した通り、シリーズの絶対のルールであった 12 時間の時間制限をついに破って “無限パージ”へと突入したことによりなんでもアリの無法地帯と化したアメリカの姿が描かれるが、本作では危険から逃れるべく目指す土地としてメキシコまで舞台を広げることになる。そのために、監督にはメキシコ出身のエヴェラルド・ゴウトを抜擢したとブラムは明かしており、その期待を受けたエヴェラルド監督はメキシコからの移民のアデラ(アナ・デ・ラ・レゲラ)とホアン(テノッチ・ウエルタ)を物語の中心に据え、実体験も交えながら現代アメリカが直面する問題への外からの視点を見事に取り込んでいる。また、二人はメキシコ時代のとある過去から実戦経験を持つキャラクターとして描かれており、逃避行を共にするタッカー家の一人、キャシー・タッカーを演じたキャシディ・フリーマンは「アデラとホアンはヒーロー」と称している。
そんな彼らが見せる大迫力のアクション、そしてカウボーイたちが助け合いながら進んでいく様から、製作のセバスチャン・K・ルメルシエは「究極の現代版 西部劇だ」と表現している。「絶対に劇場で見るべき映画だ」とブラムが太鼓判を押す本作。シリーズ随一のエクストリーム・サバイバル・アクションを大スクリーンで体感してほしい。
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