クリエイティブユニット「KIGI」による『花束みたいな恋をした』超ティザービジュアル解禁

クリエイティブユニット「KIGI」による『花束みたいな恋をした』超ティザービジュアル解禁

「Mother」「最高の離婚」「カルテット」など、各時代において連続ドラマの金字塔を数多く手掛けてきた脚本家・坂元裕二が、「2020年の東京」を舞台に、今この瞬間を生きるすべての若者へ贈るため書き下ろした映画『花束みたいな恋をした』が来冬、全国公開。

描かれるのは、東京・京王線の明大前駅で終電を逃したことから偶然に出会い、その夜から始まるひとつの恋の5年間の行方と、子供でも大人でもない時期を迷いながら歩んでいく20代の二人の姿です。稀代の脚本家・坂元裕二が、菅田将暉、有村架純と共に打ち上げる、今世紀最強のラブストーリーが誕生しました。

この度、クリエイティブユニット「KIGI(キギ)」による 超ティザービジュアルを解禁!
KIGIは植原亮輔と渡邉良重が2012年に共同で設立したクリエイティブユニット。多彩な活動を展開しているKIGIが映画のポスターを手がけるのは今作が初のこと。坂元裕二の脚本を読み、撮影現場も見学するなど、映画の制作段階から本作に積極的に参加。渡邉がイラストを仕上げ、植原がディレクションを行い、美しさと斬新さが同居するまだ誰も見たことのない超ティザービジュアルが完成しました。フライヤーの裏面には「この花ってよく見るけど、何て花?」「女の子に花の名前を教わると、男の子はその花を見るたびに一生その子のこと思い出しちゃうんだって」という意味深なテキストがデザインされています。

(C)2021『花束みたいな恋をした』製作委員会 

最終更新日
2020-07-29 16:00:00
提供
映画の時間編集部

広告を非表示にするには