累計発行部数50万部突破を誇るミステリー小説「罪の声」の著者・塩田武士があの「大泉洋」を主人公にあてがきし、2018年本屋大賞にランクインするなど、世間の注目を集めたベストセラー小説「騙し絵の牙」(角川文庫刊)。その前代未聞の小説が、もちろん大泉洋を主演に迎え実写映画化し、6月19日(金)に全国公開!
すでにSNSでは、「洋ちゃんの速水さんカッコイイなぁ~」「大泉洋だし吉田大八だし、他のキャスティングもゾクゾクするなぁ」「あと3ヶ月もドキドキしないといけないのか!」など早くも期待の声が続々と上がっている本作。
この度、大泉演じる速水が不敵に笑う第1弾ポスタービジュアルが新登場!
大手出版社「薫風社(くんぷうしゃ)」を舞台に、かねてからの出版不況や次期社長を巡って権力争いが勃発する中、専務・東松(佐藤浩市)が進める大改革で、雑誌は次々と廃刊のピンチに。カルチャー誌「トリニティ」の変わり者編集長・速水(大泉洋)も、無理難題を押し付けられて窮地に立たされる…。が、一見頼りないこの男、実は笑顔の裏にとんでもない“牙”を秘めていた!
解禁された第1弾ポスタービジュアルは、そんな速水のキャラクターを感じさせる不敵な笑みと 「バカか救世主か」のキャッチコピーが目を引く一枚。口八丁手八丁であらゆるクセモノたちを翻弄していく速水らしく、その口元には「この笑顔にだまされる」のメッセージも。クセモノだらけの崖っぷち出版社を舞台に繰り広げられる仁義なき騙し合いバトル。廃刊の危機に瀕した雑誌編集長・速水の仕掛ける大逆転の奇策とは!?映画本編への期待がさらに高まるビジュアルは必見だ!
6月19日の公開に向け、ますます加速する『騙し絵の牙』から目が離せない!
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『騙し絵の牙』6月19日(金)全国公開
©2020「騙し絵の牙」製作委員会