ディズニー・アニメーションの傑作『ムーラン』の主人公として全世界で愛されてきた少女ムーランの物語を、空前のスケールで実写映画化。この度、手に汗握る大迫力の新映像も盛り込まれた本作の日本版最新予告編がついに2月21日(金)正午に解禁となりました。
本作の主人公“ムーラン”は、国の運命をかけた戦いに身を投じるその勇敢さにおいて、ディズニーのヒロイン像を変えた唯一無二の存在。愛する父の身代わりとなり、男性と偽って兵士となったムーランは、厳しい訓練と努力を重ね、驚くべき戦闘能力を開花させていく。今回解禁となった映像では、ムーランが男の兵士に混ざり厳しい訓練をする中、皇帝の命を狙う敵の首領ボーリー・カーンと魔女のシェンニャンらが徐々に勢力を伸ばしていく様が描かれている。空を飛ぶ巨大な火の玉、弓矢の雨、戦場を呑みこむ巨大な雪崩、壮大なスケールの映像とムーランの手に汗握るアクロバティックなアクションはアニメーションを遥かに超える実写ならではの見ごたえを期待させる仕上がりだ。
そしてひと際目を引くのが、過酷な戦場の中でも怯むことなく、突き進むムーランの姿。「自分の生き方は自分で決める」と強い意志を示した言葉が意味するものとは?闘いの日々の果てに、彼女を待ち受ける運命とは?実写版『ムーラン』では、彼女の心情をさらに深く掘り下げ、「本当の自分でありたい」と願うすべての人々の共感を呼ぶに違いない。
主人公ムーランを演じるのは、大抜擢となったアジアン・ビューティーのリウ・イーフェイ。透明感と強さを兼ね備え、まさにムーランを体現しているかのような女優だ。脇を固める俳優陣には、コン・リー、ジェット・リー、ドニー・イェンなど、世界で活躍しアクションにも定評がある実力派スターが結集しています。
監督は、ニュージーランド出身の女性監督ニキ・カーロ。運命に立ち向かう少女を描いた『クジラの島の少女』で大絶賛された彼女が、果たしてムーランをいかに描くのか、全世界の映画界から熱い視線が寄せられている。
感動のドラマとスペクタクルなアクションシーンを空前のスケールで傑作ディズニー・アニメーション「ムーラン」を実写映画化。ディズニー渾身の映像プロジェクトが2020年日本を席巻します。
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全米公開:2020年3月27日 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
監督:ニキ・カーロ(『クジラの島の少女』ほか) キャスト:リウ・イーフェイ/コン・リー/ジェット・リー/ドニー・イェン
オリジナル・サウンドトラック:ウォルト・ディズニー・レコード/ジュニアノベル:小学館
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