異常気候変動を描いた『ジオストーム』(18)、迫力満点な潜水艦を題材にした『ハンターキラー 潜航せよ』(19)など、今やハリウッド屈指のアクションスターとなったジェラルド・バトラー。彼を代表するアクション映画『エンド・オブ〜』シリーズの最新作となる『エンド・オブ・ステイツ』が 11月15日(金)より全国公開。
今回解禁となる本編映像は、主人公・マイク・バニングの、音信不通の謎多き父親、クレイ・バニング(ニック・ノルディ)登場シーン! 大統領暗殺容疑で濡れ衣を着せられたマイクは、疎遠になっていた父親・クレイの元で、身を潜めていた。しかし謎の集団に見つかってしまったマイクは、父親と共に絶体絶命のピンチに~!? しかし仙人風の父親は、悟ったように暗闇の山中に倒れ込み「亀の甲より年の功さ」と、場違いなことわざを披露する...? イカれてしまったのかと思った瞬間、“ドカン!”という爆音が鳴り轟き、怒涛の爆弾祭りが開演するのだった... ! 爆発に飲み込まれそうになる息子・マイクと、ひたすら爆弾のスイッチを押しまくる“爆弾じじい”という、予想外の構図が生まれてしまった。敵を一蹴した“爆弾じじい”は、「礼はいい」と息子に語りかけて満足気...!“爆弾じじい”の強烈な一面が垣間見れる、胸をワクワクさせる映像に仕上がっている。
“爆弾じじい”を演じたニック・ノルディは「私はこの役の難しさに興味を持った。ジェラルド・バトラーとの共演ということにも惹かれたんだ。この出演は、想像していた以上に大きなご褒美になったよ。今の彼は、まさに絶好調だからね」と、強烈なキャラクターを演じられて、楽しむことが出来たと明かす。続けて「生きるのに最低限の物だけで生活することを求め、それは、カップ 1個、フォーク 1本、皿 1枚、ベッド 1台だ。実際、彼には来客もいないので、椅子を持つ理由もないんだ。マイクが現われる瞬間まではね」と、息子との久々の再会によって、“爆弾じじい”の生き方が、少し変化いくのだと示唆してくれた。
最強のシークレット・サービスの父親で、映画史に残るキャラクター“爆弾じじい”こと、クレイ・バニングの活躍に、ご期待して無問題! 必ずあなたの心をワクワクさせてくれます。本作にご期待ください!!!
(C)2019 Fallen Productions, Inc.