“自分は何者なのか”『アナと雪の女王2』松たか子、神田沙也加による日本版本予告が解禁!

“自分は何者なのか”『アナと雪の女王2』松たか子、神田沙也加による日本版本予告が解禁!

日本中に“Let It Go”の歌声があふれ、世代を超え、世界中で社会現象を巻き起こす”奇跡“を成し遂げたディズニーの金字塔『アナと雪の女王』の待望の最新作、『アナと雪の女王2』が公開を控える中、エルサだけが持つ“力”の秘密を解き明かす、驚くべき冒険の旅に出る日本版本予告が解禁!

物語の核は“姉妹の愛“。2人の絆が再び試される―。
解禁された日本版本予告は、幼いエルサの「なぜ私だけ魔法が使えるの?」という問いかけから始まる。エルサが感じている“自分は何者なのか”という疑問、“変わっていくこと”への不安、そして姉エルサを何があっても守ろうとするアナの様子が描かれてる。「『アナと雪の女王』と『アナと雪の女王2』は2作で1つの完成された物語」と語る監督は、さらに本作について「アナとエルサの愛が彼女たちを突き動かすの。本作でも姉妹愛が物語の核となり、その強さが冒険を進める力となるのよ。」と明かしている。「誰よりも何よりも信じている」と手を取り合う“姉妹の絆”が再び試される新たな冒険で、彼女たちが行き着く先には何が待っているのか…。壮大なストーリー展開に期待が高まる。

エルサの“ありのままのその先”を歌った「イントゥ・ジ・アンノウン」
その壮大な物語を盛り上げるメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン」。先日発表されたばかりだが、エルサ役イディナ・メンゼルの圧巻の歌声で世界中を魅了し、「カッコイイ!!」「鳥肌立った」「めっちゃ好きなんですけど」「力強さを感じる!」「新曲ーーーきたーーー!」とSNS上でも早くも大きな話題となっている。迷いを感じながらもまだ見ぬ“未知なる世界へ”と一歩踏み出そうとするエルサの想いが溢れた楽曲で、“Let It Go”で、ありのままの自分を受け入れたエルサのその先を歌ったとも言える楽曲になっている。「この曲は、あらゆる世代の人に共感してもらえると思う。今あなたがいるところ以上のものがあるのか。そうやって誰もがいつも何かに惹かれていると思う。まだ見ぬ未知の世界には、何かがあるかもしれない。どこへ行こうとしているかわからないけれど、本当の自分を見つけるために、やらなくてはならないことがあるということをこの歌で表現しているんだ。」とクリス・バック監督は語っている。

アナとエルサ、姉妹が導き出す答えとは!?オラフやクリストフたちは、いったいどんな活躍を見せてくれるのか!?この冬、誰も想像できない驚きと、かつてないほどの感動を放つ『アナと雪の女王2』の幕がいよいよ開ける!

『アナと雪の女王2』11月22日(金)全国公開
©2019 Disney. All Rights Reserved.

最終更新日
2019-10-10 08:30:00
提供
映画の時間編集部

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