「モデルさんみたいにかっこいいですね…!」橘ケンチ×ルーカス・ドン監督の対談が実現『Girl/ガール』

「モデルさんみたいにかっこいいですね…!」橘ケンチ×ルーカス・ドン監督の対談が実現『Girl/ガール』

バレリーナを目指すトランスジェンダーの少女の成長を斬新な映像表現で描き、第71回カンヌ国際映画祭3冠、ゴールデングローブ賞外国語映画賞ノミネート、第91回アカデミー賞外国語映画賞<ベルギー代表>選出など数々の映画祭で評価された衝撃作『Girl/ガール』が、7月5日(金)より公開することが決定。

本作を手がけたのは、今回が長編デビュー作となる新星ルーカス・ドン。「奇跡のような完璧なデビュー作」とメディアから喝采を浴び、批評家からは、その才能と丹精なルックスから「ニュー・ドラン(第2のグザヴィエ・ドラン)」と評されるほど。さらに、今年の第72回カンヌ国際映画祭では「ある視点」部門の審査員役に抜擢されるなど、その勢いは止まるところを知りません!

この度、そんな今最も世界から注目を集める新鋭監督ルーカス・ドンと、橘ケンチさん(EXILE/EXILE THE SECOND)による美しすぎる対談が実現!!
会うやいなや、思わず橘さんが「モデルさんみたいにかっこいいですね...!」と監督に告げると、「いやいや(笑)。それをいうならケンチさんこそ!ブルーの髪がとても素敵です。『Girl/ガール』のイメージカラーもブルーなんですよ。」と返し、お互いをベタ褒め。和やかなムードで対談がスタートしました。
主演のビクトール・ポルスターは、アントワープ・ロイヤル・バレエ・スクールに通う現役トップダンサーで 500 人を超える候補者の中から選ばれた逸材ながら、なんと今回が演技初挑戦。橘さんがそのことに触れ演技方法について質問すると、「ビクトールに関してはダンスを通じてキャラクターを演じてもらいました」「(ビクトールが)ダンスレッスンで感じたことを、役柄を演じる際の感情面に応用してもらいました」と説明。すると、自身もダンサーの橘さんは「彼がダンスを通じて演技について理解を深めていったというのはとてもよく理解できます。作品を拝見して、ダンスや肉体などフィジカルな部分からララのさまざまな感情を感じることができました」と、大きく共感するとともに大絶賛!最後に、監督の次回作について話が及ぶと「ほかの取材では話さなかったので、ケンチさんだけスペシャルということで(笑)」と、現在取り組んでいる新作のテーマについてもこっそり言及。ほかにはない貴重な対談となりました。
インタビュー全文、そして気になる次回作については、ぜひ「月刊 EXILE」8 月号誌面をご確認ください!

Girl/ガール』7月5日(金)新宿武蔵野館ほか全国順次公開
(C)Menuet 2018

「モデルさんみたいにかっこいいですね…!」橘ケンチ×ルーカス・ドン監督の対談が実現『Girl/ガール』3
最終更新日
2019-06-26 18:00:00
提供
映画の時間編集部

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