2014年3月に角川文庫にて刊行されるや、その個性豊かで魅力的なキャラクター達が織りなす独特の世界観が支持され、瞬く間に9巻までシリーズ化された極上のミステリー小説「うちの執事が言うことには」が、待望の実写映画化、2019年5月17日(金)より全国ロードショー。
この度、原作ファンも待望!名門・烏丸家に集う個性豊かなキャラクターたち、豪華キャスト陣が解禁いたします!永瀬演じる若き当主・花穎が幼いころから絶大な信頼をよせる烏丸家の前執事・鳳には、
最新主演作『洗骨』が来年公開を控えるなど、出演作が絶えない名優・奥田瑛二。花穎の父で、第26代烏丸家当主の烏丸真一郎に、現在放送中のドラマ「忘却のサチコ」にも出演中、ドラマ、舞台、映画などで、変幻自在の活躍をみせる吹越 満。続いて烏丸家の使用人たち、ハウスキーパー兼料理人・雪倉叶絵には、『鈴木家の嘘』他多数のドラマと映画で活躍し理想の母親像として定着する女優、原日出子。
雪倉家の長女で母叶絵が病欠時にハウスキーパー代理として烏丸家に仕える雪倉美優(ゆきくら・みゆ)に、若手の中でも演技に定評がある『ちはやふる~結び~』(18)の優希美青。同じく雪倉家の長男で美優の兄、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻(ゆきくら・しゅん)に、衝撃作「恋のツキ」(18)での演技が印象的だった神尾楓珠。烏丸家の明るいムードメーカー、運転手・駒地(こまぢ)には、『新宿パンチ』(18)の公開も控え、名脇役として欠かせない存在、矢柴俊博。
庭師の・桐山(きりやま)には、絶賛公開中の『銃』で親子競演も話題となった個性派俳優、村上 淳。少しぶっきらぼうだが完璧な仕事をこなし、番犬となる子犬のペロに一番なつかれているかも・・・。若き当主・花穎(永瀬)を取巻く個性豊かなキャラクターたちに豪華競演陣が集結しました。
本作が映画初主演となる永瀬は撮影終了後、「皆さん経験が豊富でめっちゃ勉強になりました。この映画をやらせてもらうにあたって「全部吸収したい」と宣言していたんですけど、ベテランの俳優さんたちから自分の範囲で学べることはすべて学んだつもりです。」と語っています。上流階級、社交界、執事・・・妄想膨らむ非日常、独特の世界感に魅せられる!
映画『うちの執事が言うことには』は、2019年5月17日(金)より全国ロードショーです。極上の上流階級ミステリーの誕生にご期待ください。
(C) 2019「うちの執事が言うことには」製作委員会