週刊少年マガジンの看板マンガ「七つの大罪」。すでに3度目もTVアニメ化されている中、満を持しての銀幕デビュー!「劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人」として8月18日(土)全国ロードショー決定しました!なんと物語は、 原作者・鈴木央が劇場版用に描き下ろしたネームをもとにした完全オリジナルストーリー。 これまで原作、 アニメを見ていたファンはもちろん、初めて「七つの大罪」に触れるという方でも十分に楽しめる大冒険バトルアニメーションです。
<原作者・鈴木央コメント>
「話の出発点は読切版のメリオダスとエリザベスを違った形でもいいから出したいなという発想からでした。そして原作を読んでる方ならハッとする名前も登場します!! もちろん原作を知らなくても楽しめますので是非劇場に足を運んで、一人で、友達と、親子で、そして目で耳で、心で楽しんでください!」
総監督は『BLEACH』シリーズなどを手掛けた阿部記之、監督は阿部総監督とともに様々な作品を作り上げた西片康人、脚本は『暗殺教室』などを描いた上江洲誠、アニメーション制作は『七つの大罪』の全シリーズを担ってきたA-1 Pictures。もちろんキャストはシリーズを通して熱演を魅せてくれた豪華声優陣が引き続き担当するなど、 実力派スタッフ&キャストが大集結している。
個性的な〈七つの大罪〉メンバーに加え、劇場版だけの魅力的なオリジナルキャラクターも登場する。最強の七人の大罪人たちが劇場という新たなステージで所せましと大暴れ。彼らの前に最強最悪の敵が現れる――!子供はもちろん、大人も胸を熱くする大冒険バトルアニメーション映画がここに誕生!
◆第1弾特典付き前売券情報
第1弾特典付き前売券、 3月2日(土)より全国の上映劇場にて発売開始!!
特典:全国5万枚限定!!原作者・鈴木央描き下ろしキービジュアルA4クリアファイル
※特典はなくなり次第前売券のみの販売
※今後、第2弾以降の販売も予定
<ストーリー>
ここは妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と、ひとりの王女だった。そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ――。国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉たち。団長のメリオダスと、人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。
天空宮には翼をもつ“天翼人”が暮らしている。メリオダスは掟を破った天翼人の少年と間違えられて牢屋へ入れられてしまう。天空宮では三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐため、儀式の準備をしていた。
だが封印を解こうと天翼人の命を狙う、“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な彼らからみんなを守るため、メリオダスたちは〈黒の六騎士〉と激突する!
<スタッフ>
原作:鈴木央
総監督:阿部記之
監督:西片康人
脚本:上江洲誠
キャラクターデザイン・総作画監督:佐々木啓悟
音楽: 澤野弘之
アニメーション制作: A-1Pictures
配給:東映
製作:「劇場版 七つの大罪」製作委員会
<キャスト>
メリオダス:梶裕貴
エリザベス:雨宮天
ホーク:久野美咲
ディアンヌ:悠木碧
バン:鈴木達央
キング:福山潤
ゴウセル:高木裕平
マーリン:坂本真綾
エスカノール:杉田智和
ほか
(C)鈴木央・講談社/「劇場版 七つの大罪」製作委員会