”『ブラックパンサー』はスターウォーズを超えた。”ワールドプレミアの初披露で米メディアから絶賛コメント!

”『ブラックパンサー』はスターウォーズを超えた。”ワールドプレミアの初披露で米メディアから絶賛コメント!

 【国王】と【ヒーロー】、2つの顔を持つマーベル史上最もクールでミステリアスな新ヒーローが誕生。ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦う、これまでのマーベル・スタジオ作品にはない異色のスタイリッシュなハイスピード・アクション・エンターテイメント作品。先日行われたワールドプレミアでついに本編が初披露され、鑑賞した米メディアからいま絶賛のコメントが相次いでいる!

「ここで達成されたものに対して、僕はひれ伏すしかありません。この映画は文化的な事件です。」―Patrick”PJ”Campbell(Omega Underground)

「『ブラックパンサー』はスターウォーズを超えた。最大限の感謝と尊敬を込めて。」― Jill Scott

「表現の問題、アイデンティティの問題について描いたヒーロー映画。それらが人々に拒まれることがいかなる悲劇かを描いている。マイケル・B・ジョーダンのキルモンガーに泣かされた。」―Jen Yamato(Los Angeles Times)

「これは、MCU 版ジェームスボンドだ。こんなヒーロー映画は観たことがない。一番素晴らしかったのは、家族の絆や部族を守ることについて、かくもエモーショナルで複雑なストーリーが展開されること。」―Erik Davis(Fandango)

「予告編で期待させられた以上にエモーショナルで、アクションはまばゆく、VFX は魅力的で、衣裳と美術のデザインは実に優れています。史上最もアカデミー賞候補に近いマーベル・スタジオ作品となるでしょう。」―Sean Gerber(Superhero News)

 本作で脚本・監督を務めるのは、31歳という若さでありながら、ハリウッドで注目を集めるライアン・クーグラー。2013年、マイケル・B・ジョーダンを主演にした『フルートベール駅で』を監督し、この心を打つ作品で数々の映画賞を受賞。そして、再びマイケルを主演に迎え、シルべスター・スタローンが出演した『クリード チャンプを継ぐ男』によって、クーグラー監督は、挑戦的な作品であっても幾層もの深みのあるドラマを描くことができる卓越したフィルムメイカーとしての位置を確立した。マーベル・スタジオは、キャラクターを中心にストーリーが展開するドラマ重視の作家性で知られるライアン・クーグラーに魅了され、彼に『ブラックパンサー』の映画化を託す。
 「ライアン・クーグラーは驚異的なフィルムメイカーです。彼は、今後、長らく賞賛されるであろう映画作品を、この若さですでに2本も作っている。今回『ブラックパンサー』の共同脚本として参加することに、監督自身が、私たちと同じくらい興奮し、情熱を持って挑んだという事実は、私たちにとって素晴らしい出来事でした。監督が初期段階で出したアイデアは、この映画の可能性について、私たちに新たな活気をもたらしてくれました」とマーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギは語る。クーグラー監督は、ケヴィン・ファイギとの話し合いで、お互いの意見が見事に一致したことで、『ブラックパンサー』を監督することへの「絶対的な魅力」を感じたという。「ケヴィンは、このユニバースが、ポップカルチャーにおいて、そして映画業界において、どういう意味を持つものなのか、どんなことができるのかをしっかりと把握しています。彼は大局を見ていますが、それと同時に、キャラクターやストーリーについて、何が大切なのかといった細かいことについても、直ちに見分けることができる人物なのです」とコメントしている。

 様々な個性をもった監督を大抜擢し、マーベル・シネマティック・ユニバースの可能性を広げ続けている、マーベル・スタジオ。『ブラックパンサー』の誕生によって、マーベルが他のエンターテイメントと歴然たる差を付けていることを目の当たりにする!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4月27日(金)日本公開)へつながるハイスピード・アクション・エンターテインメント『ブラックパンサー』は3月1日(木)全国ロードショー!是非ご期待ください!

©Marvel Studios 2018

最終更新日
2018-02-09 12:00:00
提供
映画の時間編集部

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