壮大なスケールとアクションで贈る史上空前のエンターテインメント『パイレーツ・オブ・カリビアン』。この夏、誰もが見逃せない全世界待望の最新作『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』が7月1日(土)より日本公開となる!海賊(パイレーツ)の世界で繰り広げられる、最高にエキサイティングな映画の枠を超えたエンターテインメントが、日本の夏をジャックする!
世界中から愛される孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップが6月20日(水)0時頃羽田空港へ到着した。約7か月ぶり13度目の来日となる。0時頃、到着ゲートからの黒のジャケットにデニムのパンツ、サングラスとトレードマークの帽子を被った姿で現れたジョニー・デップ。彼の姿が見えるやいなや到着ロビーは一気に黄色い声援に包まれた。遅い時間にもかかわらず、ジャック・スパロウに扮した人や手作りのウェルカム・ボードなどを持参する人など、ゲートには約1,000人ほどのファンが詰めかけ、ジョニーの根強い人気ぶりを感じさせる盛大なお出迎えとなった。
丁寧なファンサービスでも有名なジョニーはこの日も長旅の疲れも感じさせない、素敵な笑顔を見せながら1人1人に握手などをし、神対応をみせた。キャプテン・ジャック・スパロウとしての久しぶりの来日に「いつも日本に帰ってくることは嬉しく思っているよ。それがどんなキャラクターであっても、いつもとても嬉しいんだ。でもキャプテン・ジャックはユーモアな部分が日本のみんなに特に受け入れられたようだね。」と微笑んだ。また最後には「私を再び招待してくれてありがとう、とても嬉しいよ!劇場で会いましょう!」とファンに向けてメッセージを残し、声援止まぬ中、空港ロビーを後にした。
孤高の海賊ジャック・スパロウを演じるジョニー・デップは、新たな相棒 ヘンリーを演じる新星ブレントン・スウェイツと、美しく聡明な天文学者カリーナ役のカヤ・スコデラリオとともに20日に開催される夏祭りプレミアに参加し、日本語吹替版声優の栗山千明さん、中川大志さんと再会を果たす予定。
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