クーダ 殺し屋の流儀 作品情報
くーだころしやのりゅうぎ
マイアミの犯罪組織に雇われるベテランの殺し屋クーダ。仕事は完璧で冷酷だが、自らのルールに外れたことを嫌う気難しい性格。15歳になる娘との関係修復を望んでいるが、娘からは警戒され、元妻からは敵意を剥き出しにされる始末。そんななか、クーダは里親の元を家出した15歳の少女ビリーと出会う。娘と同じ歳のビリーに父親のような感情を抱き、犯罪に巻き込まれないよう世話を焼くが、ビリーは誘拐されてしまう。その犯人が組織に関わっていると理解したクーダはビリーを救うため、自らの命の危険も顧みず組織に反旗を翻す。
「クーダ 殺し屋の流儀」の解説
「エクスペンダブルズ」シリーズのスタジオ、ミレニアム・メディア製作、アントニオ・バンデラス主演のクライムアクション。冷酷無比なベテランの殺し屋クーダが時代によってその姿を変える街マイアミで、わが娘と同じ15歳の家出少女を救うために、一人で裏社会の組織に立ち向かう。犯罪組織のボスには「ラスベガスをぶっつぶせ」のケイト・ボスワース。脚本は「ハートブルー」のW・ピーター・イリフ。監督は本作が長編デビューとなるオーストラリア出身のリチャード・ヒューズ。特集『カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2023年7月19日 |
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キャスト |
監督:リチャード・ヒューズ
出演:アントニオ・バンデラス ケイト・ボスワース モージャン・アリア アレクシス・レン ゾリー・グリッグス ナタリー・バーン 2チェインズ |
配給 | アット エンタテインメント |
制作国 | アメリカ(2022) |
年齢制限 | PG-12 |
上映時間 | 91分 |
公式サイト | http://qualite.musashino-k.jp/quali-colle2023 |
(C) 2022 Barracuda Productions, Inc.
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