だんじょんずあんどどらごんずあうとろーたちのほこり
総合評価4点、「ダンジョンズ＆ドラゴンズ アウトローたちの誇り」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
ポータル＆バズる
と訳すと何となく理解できる。
ロールプレイング・ゲームが、原案なので、もっと、冒険してもいいと思う。
すべてのアイテムが揃っても、使い手の手腕が、キー。
脚本・構成・演出が、イマイチ。
ああ、もったいないと言う感じ。
実写の時点で、期待は裏切られるので、それなら、もっと冒険した作品にして欲しいもの。
男性の暴力が非難されるからと言って、女性が、暴力的に描かれるのもなんだかな？
続編もありそう、もっと、斬新な魔法と、練りに練った脚本を期待したい。
日常、様々なポータルから、バズる人間な社会を仮想空間に転写したような作品でした。
偽りのタイトルだけどメッチャ面白かった洋画。
本年度ベスト！
ダンジョンもドラゴンも出番は少な目（笑）
なぜこのタイトルなのか？
気にしながらの鑑賞（笑）
殺された妻を生き返させる為、あるアイテムを仲間達と盗み出そうとするストーリー。
クリス・パインさん演じるエドガンと魔法を操れる仲間とあるお城に乗り込もうとする展開。
仲間達のキャラクターが個性的で各々が持っている能力も独特。
今まで観たことの無い新鮮なシーンが満載。
加えて笑えるシーンもあり飽きることは無し！
色々なモンスターが登場。
そのモンスターも新鮮だった。
ラストの思わぬ展開に泣ける。
続編を作って欲しいと願うばかり。
飛び出す絵本の様なエンドロールも良かったです（ ´∀`）