オードリー・ヘプバーン 感想・レビュー 5件

おーどりーへぷばーん

総合評価4.6点、「オードリー・ヘプバーン」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。

P.N.「pinewood」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2023-03-06

ピーター・ボクダノヴィッチ監督初め貴重なinterviewと素顔のヘップバーンが映し出されたドキュメントだ

P.N.「水口栄一」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-06-15

私は昔からオードリー・ヘプバーンの大ファンだ。それだけにこの映画はひじょうに関心があった。これはオードリー・ヘプバーンの真摯な生き方が見事に描かれていて、とても感動した。また落ち着いて、オードリー・ヘプバーンの映画を繰り返し観たいと思う。

P.N.「bogi」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-05-15

※このクチコミはネタバレを含みます。 [クリックで本文表示]

フィルモグラフィーが中心の回顧を想定していたが、人間オードリーの人格や生き方の記録だった。
大体は既知だったが、父への思慕、戦争と貧困、栄養失調などが後半生に影響し、どれだけユニセフに意義を見ていたかが伝わった。著名人は名声を有効に使うモデルとして参考にして欲しい。
何回か挿入されるバレエシーンは不要と感じる。

P.N.「くろ〜ば〜」さんからの投稿

評価
★★★★★
投稿日
2022-05-13

今日、観に行きました。
輝いていたなかにも色々とお悩みやご苦労があったのですね…。
貴重なアーカイブ映像が見れて、近親者の方々のインタビューも聞けて良かったです。
オードリーが亡くなられた後に生まれたヘレナ・コーン監督、貴重な映画を作って頂きありがとうございます。
最後に涙が出てしまいました。
今日、TVで「ローマの休日」を上映されるので、じっくりと観ます。

話は変わりますが、オードリーの名前がきっかけとなった、芸人の"オードリー"も映画を観られたか聞きたいですね~。

P.N.「プリマ、女優を超えた女性!!」さんからの投稿

評価
★★★★
投稿日
2022-05-13

プリマに憧れ、何より、踊る事が好きだった女の子。

家庭環境と言うより、その時代の情勢下の様々な問題が、いびつな家庭を形成したと言える。

長女は父に、長男は母に似ると言われる。

夢に背を向けた父に対し、プリマへの夢はなくしたもの踊る情熱は失わなかった女の子は、夢を別の道に見出だす。

プリマになれなかったが、プリマのようなプリンセスを演じ、歌も躍りもこなして更に、女性活動家として、真のプリマ、女優を超えた女性として、他にない存在として、我々の記憶に刻まれた。

長女が、父に似るように、長男である息子は母に似る点が人一倍あるので、その視点で描いて欲しかった?

期待ほど深掘りした内容ではなかったが、真のプリマ女優を超えた女性、オードリー・ペプバーンの生きた物語をより理解できると思う。

最終更新日:2023-09-01 02:00:03

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