海の底からモナムール 作品情報
うみのそこからもなむーる
10年前、イジメが原因で島の崖から飛び降りた女子高生ミユキ(清水くるみ)は、“ただ愛されたい”という想いを抱き、17歳のままずっとこの瀬戸内海の浜にいた。当時、ミユキが想いを寄せていたタクマ(桐山漣)は、同じく島出身のマツ(前野朋哉)に連れられ、それぞれの彼女、カオリ(三津谷葉子)とトモヨ(杉野希妃)と共に、卒業以来初めて島に戻る。その島では去年、かつて近所に住んでいた同級生のリカが溺死していた。“あの浜に行くな”という忠告を聞かず、浜でキャンプをする 4人。ところがその夜、タクマは浜でミユキの姿を目撃し、慌ててテントに駆け込んでくる。さらに、海で泳いでいたカオリは、誰かに足を引っ張られ、危うく溺れかける……。果たして4人は、無事に帰京できるのか……。
「海の底からモナムール」の解説
フランス人のロナン・ジルがオール日本人キャスト、全編日本語で製作したホラー。イジメを苦にした女子高生ミユキが、瀬戸内海の島で飛び降り自殺を図る。10年後、かつてミユキが思いを寄せていたタクマは、友人のマツたちと共に島に戻ってくるが……。出演は「曇天に笑う」の桐山漣、「青の帰り道」の清水くるみ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2020年12月4日 |
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キャスト |
監督:ロナン・ジル
出演:桐山漣 清水くるみ 三津谷葉子 前野朋哉 杉野希妃 |
配給 | アルミード |
制作国 | 日本=フランス(2017) |
上映時間 | 84分 |
公式サイト | https://uminosoko-movie.com/ |
(C)Besoin d’Amour Film Partners
予告編動画
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