P.N.「さくや」さんからの投稿
- 評価
- ★★☆☆☆
- 投稿日
- 2021-09-12
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出会い方が火事で助けてもらうってのがあんまりぴんとこなかった。
歌も下手くそだし、正直面白くなかったです。
でも、水の表現の仕方がとても綺麗だなと思いました。
きみとなみにのれたら
総合評価4点、「きみと、波にのれたら」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
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出会い方が火事で助けてもらうってのがあんまりぴんとこなかった。
歌も下手くそだし、正直面白くなかったです。
でも、水の表現の仕方がとても綺麗だなと思いました。
千葉の九十九里のタワーが出てきた時若かりし頃の恋愛がダブりちょっとグッときてしまった、内容は喪失と再生、村上春樹チックでもあり、ゴーストにも近いファンタジー、そこを上手くまとめる湯浅監督の力量は健在、男性声優陣はちょっと違和感があったが女性陣、特に松本穂香さんは流石です。
主人とまだ付き合う前、出会って2回目の約束で観に行った思い出の映画です!
笑いあり涙ありなとても良い作品で私は好みでした!!
清々しいくらいのベタ甘がまたよい(笑)
最近ふと思い出しました。
歌も好きで一時カラオケでよく歌いました。
先日産まれた新生児の娘にも、いつか大きくなったら見せたいです。
まず声優さんの声に違和感があって思わず途中で調べた
上から目線で申し訳ないけど、物語もイマイチでした。
訳が分からなくて途中開いた口が塞がりませんでした。
突っ込みどころ満載という感じです
好きな人は好きかもしれないですね。
あと歌がしつこい
●全体的に
酷評がつけられている理由がわからないです。 興行収入は確かに期待値より下回ったのかもしれませんが、非常に良作!
●ストーリー
一言で言えば「観やすい」です。悪く言うと「ありがち」というか少女漫画よりのストーリー。内容の抑揚は最後まで観て丁度いい感じ。
ラストは好き嫌いが分かれそうではありますが、「分かる・共感する」部類の映画ではなく、「感じる」系に寄った映画だと思います。
●作画
よく見かける感想に「絵が雑」とありますが、アニメーションと絵を勘違いしてるんじゃないですかね。躍動感とキャラクターのその時々の情景描写がマッチした湯浅作品らしい素晴らしいものだと思います。
●星4つの理由
他の方の感想にもありましたが、確かに誰をターゲットにしたものなのかはわかりにくいです。上にも「感じる系の~」と記しましたが、アニメ映画が好きなら観方はそれぞれあると思います。それを踏まえても、声優陣が少し弱く感じられました。歌入りの映画なのである程度若くて歌唱力がある選出なのでしょうがもったいなかったなぁってアニメ映画好きとしては思います。
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1年前に里帰りした時、地元の仲間たちと観ました。
自分はひねくれてるのか突っ込みどころ多かったけど恋愛したい!!!ってなったしみなとが居なくなって
ひなこが絶望に打ちひしがれているとこではしっかり泣いたし
めちゃくちゃ良かったなあ。
曲も良くて映画見た後みんなで覚えて歌ってました笑
それもめちゃくちゃいい思い出。
恋愛の描写がやけに甘ったるいなぁと思っていたらまさかの展開!
とってもよかったです!
絵もきれいで斬新!
切なくそして温かいそんな映画でした!
結果から言うとめちゃくちゃ良かった。非現実だとかあり得ないとか言ってる人たちに1つ言いたい。アニメって現実じゃできないことをして楽しませるものじゃないのかと僕は思います。アニメにリアリティを求めるのはナンセンス。そうゆう人が現実とアニメの区別がつかずに犯罪を犯すと僕の勝手な偏見なので気にしないでください。つまり何が言いたいかと言うとひなこ可愛すぎ。
時間と金の無駄でした。
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私は大学生の娘もいるおばさんですが、恋愛の描写も彼の死を乗り越えて行く彼女の成長も、死してなお彼女が立ち直れるまで見守る彼の愛の深さも純粋に素敵だと思いました。主題歌が物語とリンクしているのも良かったです。もっとたくさんの人に見て欲しい作品。
感動して思わず泣いてしまいました。
主題歌と映像がとてもきれいでした。
小学校高学年~大学生向きかな? 幼稚なシュチュエーションです。 ファンタジーと考えてもおかしいです。花火も経費がどれだけかかるか…
物語全体が強引すぎです。
あとに何も残らない映画です。
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歌を歌えば、いつも港君が逢いに来てくれる、いつも見守ってくれている…それだけで涙が止まりませんでした。声優を務められた皆様も気持ちが凄く入っていて、本当に上手でした。ラストも素晴らしく、恋愛模様も、それを彩る背景も凄く綺麗で美しかったです。ひなこちゃんなら、きっと港君の分まで幸せになれると信じています。
感動した、素敵な映画だと思う
二人のラブラブ具合にあきれたり、ファンタジーな所では、笑えた。
幸せ絶頂からの突然の恋人の死や、それを乗り越えていく所では、ひなこに共感し泣ける。
波の綺麗な絵のおかげなのか、エンディングの歌のおかげか、後味爽やかで清々しい。
まず展開の盛り上げ方が下手くそだと思った。なんで歌を歌ったら便器の中から死んだ彼氏が出てくんの?って思った。
私はとても大好きな作品です。今回の声優さんの声が大好きだったので、1度は鑑賞をと思って観ました。凄く素敵な作品です。
観終わってまた、観たくなる不思議な作品です。同じ作品を映画館で2度観るとは初めての事で自分自身に驚きです。とにかく沢山の方に観て頂きたいなぁと思ってます。
恋愛観をとても素晴らしく描写できている。
恋愛感情がMAXになって、終わりなんて毛ほども考えない絶頂期に、突然断ち切られて、何もかも失う。そこから、後ろ向きになったり、前向きになったりしながら、立ち直る主人公の葛藤の映画だった。宣伝からファンタジーを期待すると、不消化な物はある。「タワーリング・インフェルノ」を思い出すシーンがあるのは儲け物だったが、昔、「橋超え花火」に恐怖しながら、夜の三条大橋を渡った事も思い出してしまった。
展開が滅茶苦茶
なんだこれは って感じ