P.N.「ゆの」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2021-04-22
明るいタッチの映画ですが、感動でした。障がい者だからって健常者に遠慮する必要なんてない、好きに生きていいんだよ、というメッセージが込められているように感じた。
観終わった後に すがすがしい気持ちになれる映画です。
こんなよふけにばななかよいとしきじつわ
総合評価4.72点、「こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話」を見た方の感想・レビュー情報です。投稿はこちらから受け付けております。
明るいタッチの映画ですが、感動でした。障がい者だからって健常者に遠慮する必要なんてない、好きに生きていいんだよ、というメッセージが込められているように感じた。
観終わった後に すがすがしい気持ちになれる映画です。
この映画を観て、とても感動した。これはあらためて生きるということを考えさせてくれたからだ。人生にイエスと叫びたいと思う。大泉洋さんの演技は素晴らしい。高畑充希さんは凄い美人だ。大好きだ。
大泉さんの演技、素晴らしいです。いい映画でした。
終わってからも、涙が止まりませんでした。序盤は大泉さんが我儘に見えました。が、進んで行く程に「生き方、大切な事は何か、全てが共感できる、愛すべき人」になってました。大泉さんだからこその笑いもたくさんあり、人に勧めたい素敵な映画です。
初めてこんな夜更けにバナナかよをみた時に、人工呼吸器をつけて、大泉洋さん演じる、鹿野泰明が、人工呼吸器を付けたまま、しゃべれる事が、とても驚きでした。
笑えてすごく泣けました。
大泉洋がうまくて、さすがだと思いました。
この映画を観ると、
私も一生懸命生きようって思えます。
主人公が発する言葉がとても響きます。
また、人工呼吸器に対するイメージが変わりました。
筋ジストロフィーのひとが、どのように在宅生活を送っているか、知りたくてみました。
最初のシーン、三浦春馬さんらボランティアがハイハイと、主人公の指示に従っているのが象徴的。気切して人工呼吸器付けているのに、声が出るなんて知らなかった。本当の声をきいてみたかったし、徹子の部屋にも出て欲しかった。そんなはずはと思ったけれど、本当のようだ。今まで、気切していたら、スピーチカニューレかスピーチバルブにしないとと思っていたのでびっくり。
鹿野さんは、言いたいこと言っているけれど、人の尊厳を傷つけるような暴言は言わなかったから嫌味がない。笑えるシーンもあったが、内容を忘れたので、もう一度見ようと、別の日に映画館に行ったら、もうやってなかった。残念!!
学ぶ事が沢山ある映画で、もう一度見直したい映画です。医療関係者は、是非見てほしい!
嘘臭くないのが良い。
泣いた。
いろいろツッコミたくなる映画
定価で観るのは嫌かな
感動の押し売りや独善的な内容ではなく、自然体で良いストーリーだった。大泉洋の演技も良く、他の役者だとここまで上手く仕上がっていたかどうかわからないほど
鹿野さんが支えられるだけではなく、ボランティアスタッフとお互いに支え合い家族のような絆をつくっているのが素晴らしい。その中の若いカップルにアドバイスをし、希望をもたせて将来につなげていくという暖かい人間性に、拍手でした。
マジで泣いた
おばあちゃんも泣いてた
テーマは重く、身障者はどんなわがままも許されるのか、ボランティアは偽善か等考えさせられる箇所も多い。深刻になりがちな作品だが、不細工で笑いを取る大泉洋が演じたからよかった。しゃべっていない、無言で温かい演技をする彼もいい。三浦春馬も気弱で不器用な演技がよかったし、高畑光希も聡明でキレがいい。
控え目に言って最高。
100点!また行きたい。
三浦春馬くん
めっちゃかっこいい!!!
俳優の縁起もすごく良い。
映画館にはいろいろな年齢層が見られた。
これが実話って言うのがまた泣ける((T_T))
おすすめです。
あと5度ほど観るぞー!