P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2019-06-25
そして〈ボブという名の猫〉の怪我を最初に気遣った彼女・ルタ・ゲドミンタスが一際charmingだった🐈️
ぼぶというなのねこしあわせのはいたっち
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そして〈ボブという名の猫〉の怪我を最初に気遣った彼女・ルタ・ゲドミンタスが一際charmingだった🐈️
何てたってボブの可愛さが引き立った作品…。本篇を視るとホームレスの自立支援マガジンの「ビック・イシュウ」にも厳格な販売テリトリーが在ってルール違反者にはpenaltyが設けられて居る事が判るんだねえ!
猫と青年の実話な本篇を視ると昔,映画館で学友と観に行った映画「ハリーとトント」(ポール・マザースキー監督)を想い出す。そちらは老人と猫のお話。あと本篇は映画「東京難民」とも似た側面も在って考えさせられ勇気づけられるんだ🎵🐈️
10年振りに、見た映画8月より8回見ました‼又明日も観に行きます。ボブはもちろん、ジェムス役のルークトレッダウエイはぴったりな役がらがらです
猫のボブがあらゆる意味で完璧だった。これ実話なんだぜ……。
手乗り肩乗り自転車の籠にも入ってもちろんお仕事をする。お愛想もふりまく。
もうさ、中に天使っぽい魂が入ってないかな。もしくは猫神降臨だな。
ストーリーはドキュメンタリーなのでヒネリはなくストレートに一人の青年の再生を描いてます。が、まちがいなく猫が……ボブが主役の映画です。
最近茶トラの保護猫を飼い始め、小4の息子のたっての希望で家族で観に行きました。
かわいい動物物語ではなく、猫目線で描写されていたり、社会問題や家族関係にも焦点を当てられた素晴らしい映画です。
全国で上映されていないのが残念ですが、老若男女多くの方に観ていただきたいです!
幸運。それにつきる。優先される人は、優先されてしまう人を生む。映画の中で薬から抜けられない人や雑誌を買ってもらえない人がいる。家を借りられない人がいる。そこには光は当たらない。その差は…その転機はほんのわずか。でも1歩きっかけがあればかわれる。サクセスストーリーですが、私はそこが気になってあんまり楽しめませんでした。ボブはかなりかわいいです!
薬物やホームレス、社会格差というシビアな内容だけれど、ジェームズさんとボブ二人の間にある優しさや思いやり、絆に温かい気持ちになれました。
茶とら猫、ボブがとても可愛い。しっかりとしたまなざしに惹き付けられました。
想像していたより内容的にはかなりシリアスだった。薬物依存から脱却する事の困難さと、それにより仕事に就けない事による貧困という社会的な問題を考えさせられる内容。ラストは上手く収まりすぎたような気もするが、実話ベースで実際にそうなったのだから、主人公にとっては幸運を呼ぶ猫だったという事だろう。それにしても、ボブという茶トラ猫は可愛いかったな