バイオレンス・マックス 作品情報
ばいおれんすまっくす
凄腕のストリートレーサーだったマックス(ギョーム・ルメ=ティヴィエルジュ)は、妻を亡くし、暴走行為の罪を問われ刑務所に収監されていた。ある日、17歳の息子テオ(アントワーヌ・デロシェ)がハッカーとして犯罪組織に関与していることを知ったマックスは、刑務所を脱獄し、テオと再会する。だが母の死が父の責任だと思っているテオは、マックスに心を開こうとしない。そんなテオを救い出すため、マックスは犯罪組織の女リーダー、ダフネ(マドレンヌ・ペロキャン)との取引に応じる。それは、森の奥の警戒厳重な研究施設にある“ニトロ・ラッシュ”と呼ばれる新型合成麻薬の精製データを盗み出すことであった。装備を整えたマックスは、難攻不落の要塞に向かうのだが……。
「バイオレンス・マックス」の解説
息子を護るため、麻薬組織に戦いを挑む父親の姿を描出するアクション。凄腕ストリートレーサーのマックスは、暴走行為で逮捕され服役していたが、息子テオが犯罪組織に関わっていることを知り、刑務所を脱獄。組織の女リーダー、ダフネとの取引に応じるが……。監督は『キングダム・オブ・ドラゴン』のアラン・デロシェール。出演は『ウルフマン2014』のギョーム・ルメ=ティヴィエルジュ、「大いなる休暇」のレモン・ブシャール、「Mommy マミー」のアレクサンドル・ゴイエット、アントワン=オリヴィエ・ピロン。特集企画『未体験ゾーンの映画たち2017』にて上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2017年2月18日 |
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キャスト |
監督:アラン・デロシェール
出演:ギョーム・ルメ=ティヴィエルジュ マドレンヌ・ペロキャン アントワーヌ・デロシェ レモン・ブシャール アレクサンドル・ゴイエット アントワン=オリヴィエ・ピロン |
配給 | 「バイオレンス・マックス」上映委員会 |
制作国 | カナダ(2016) |
上映時間 | 97分 |
公式サイト | http://aoyama-theater.jp/feature/mitaiken2017 |
(C) 2016 Attraction Images Productions II inc.
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