P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-07-24
最新作の映画・墓泥棒と失われた女神の村祭のシーンを観ると本篇の幾つかのシーンの延長に想えて岩波ホールの思い出と共に甦って来る。最新作はケン・ローチ監督或いは是枝裕和作品や現実の戦争を諷刺した名篇アンダーグラウンド等が一瞬頭を過る
なつをゆくひとびと
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最新作の映画・墓泥棒と失われた女神の村祭のシーンを観ると本篇の幾つかのシーンの延長に想えて岩波ホールの思い出と共に甦って来る。最新作はケン・ローチ監督或いは是枝裕和作品や現実の戦争を諷刺した名篇アンダーグラウンド等が一瞬頭を過る
本篇がイタリアの絵本『百年の家』にインスパイアされたと知って,作風は異なるものの,バートンの『ちいさいおうち』にインスパイアされた映画が中島京子原作の山田洋次監督作品にも在ったことを想い出した
スター・チャンネルのカンヌ国際映画祭パルムドール賞の特集で再び視聴す。青い海,船出,養蜂,酪農家,駱駝,家族の夏の物語が紡がれ
映画〈幸福なラザロ〉を名画座で観た後で,アリーチェ・ロルバケエル監督の代表作の本篇を岩波ホールでロードショー公開時に見て居た事に気付く。養蜂場の光景やモニカ・ベルッチがTVレポーター役で女神見たいな姿で出て来るシーンが蘇って来た