コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 前編 作品情報
こうのとりのみちしんぞうをはこぶとりぜんぺん
秋にアフリカに渡り、春にはヨーロッパに帰るはずのコウノトリが、今年は帰らなかったのはなぜか? コウノトリの移動ルートを研究していた鳥類学者が、無惨な遺体の姿で発見される。検死すると、手術記録のない心臓移植を受けていたことがわかった。遺体の発見者で、助手として働くことになっていたジョナサン(ハリー・トレッダウェイ)は鳥類学者の意思を継ぎ、保存されていたデータを頼りに、研究協力者を訪ねていく。しかしその旅は、さらなる不可解な死へとつながっていくのだった……。
「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 前編」の解説
『クリムゾン・リバー』の作家ジャン・クリストフ・グランジェの同名小説を映画化。ダイヤ密輸や臓器売買をめぐり、行く先々で連鎖する死の謎を描くサスペンス・アクションの前編。監督は、「ドーベルマン」のヤン・クーネン。出演は、「ハネムーン」のハリー・トレッダウェイ。『未体験ゾーンの映画たち2015』で上映。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2015年1月17日 |
---|---|
キャスト |
監督:ヤン・クーネン
原作:ジャン・クリストフ・グランジェ 出演:ハリー・トレッダウェイ ペルディータ・ウィークス クレーメンス・シック ルトガー・ハウアー アンドレ・ジェイコブス ヤン・クーネン ダニー・キーオ グラント・スワンビー デオン・ロッツ グラハム・クラーク スコット・スパロウ |
配給 | コムストック・グループ |
制作国 | フランス(2013) |
上映時間 | 95分 |
(C) Moonlighting HKS Productions cc / H & V Entertainment GmbH 2012
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 前編」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。