忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編 作品情報

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1980年代から2008年“完全復活祭”にかけて日本中を熱狂させた、様々な世代の忌野清志郎のライヴ映像を収録。写真・映像作家の井出情児氏が、1カメで収めた2007年『札幌市民会館最後の日』の「スローバラード」、1989年『Family Stone Tour』から「エンジェル」、FUJI ROCK FESTIVALの歴史の中でWHITE STAGE観客動員記録を塗りかえた2005年の伝説的ステージより清志郎のMCも収められた「Baby何もかも」。日本武道館開館以来史上最高の13000人を超える動員を記録した2008年『忌野清志郎完全復活祭』の「毎日がブランニューデイ」では、本人直筆の字幕歌詞が映し出される。また、ブッカー・T&ザ・MG'sやBLOCK HEADSといった海外バンドとの共演など全18曲が演奏される。

「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM #1 入門編」の解説

RCサクセションを率いて1970年にデビューして以来、数々の名曲をリリース、人気と実力両面で日本のロックを代表する存在となるも2009年に他界したバンドマン、忌野清志郎の魅力を迫力の映像とサウンドで伝えるフィルム・アーカイブ・シリーズ第1弾。彼がホームグラウンドとした日本武道館、日比谷野外音楽堂での名演や1984年の西武球場、2008年の“完全復活祭”といった伝説のライヴ、ブッカー・T&ザ・MG'sやBLOCK HEADSとの共演など本邦初公開の貴重なシーンもミックスした楽曲全18曲を収録。2014年12月24日、北海道・東京・横浜・名古屋・大阪・福岡で1日限定先行上映。

2009年5月に惜しまれつつ他界した忌野清志郎の名演を、スクリーンを通し甦らせるフィルムアーカイブシリーズ。第1弾は“入門編”と銘打ち、『雨あがりの夜空に』『スローバラード』などの代表曲とともに不世出のロックンローラーの音楽人生に迫る。

公開日・キャスト、その他基本情報

公開日 2015年2月10日
キャスト 監督太田旬
出演忌野清志郎 ブッカー・T&ザ・MG's BLOCK HEADS
配給 ライブ・ビューイング・ジャパン
制作国 日本(2014)
上映時間 126分
公式サイト http://www.kiyoshiro-film.com/

(C)忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM~#1 入門編~製作委員会

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最終更新日:2022-07-26 11:03:26

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