ミュージカル「テニスの王子様」全国大会 青学vs立海 作品情報
みゅーじかるてにすのおうじさまぜんこくたいかいせいがくたいりっかい
テニスの名門校・青春学園中等部(青学)に、アメリカJr.大会4連続優勝の経歴を持つテニスの天才少年・越前リョーマ(小越勇輝)が入学してくる。リョーマは圧倒的な強さとテニスセンスを武器に、強豪揃いのテニス部で異例の1年生レギュラーとして活躍していた。青学は、全国中学生テニストーナメントで都大会、関東大会と優勝し、続く全国大会でも快進撃を続ける。準決勝で、昨年ベスト4だった大阪の四天宝寺中学校と対戦した青学は、四天宝寺で“聖書(バイブル)”と謳われる部長の白石(安西慎太郎)や、“お笑いダブルス”を組む金色(福島海太)と一氏(杉江太志)のペア、九州二翼と呼ばれた千歳(東啓介)ら変幻自在の個性派集団、四天宝寺に翻弄されながらも勝利をおさめる。準決勝後に行われたリョーマと四天王寺1年生・遠山金太郎(松岡広大)の一球勝負で、突然眩い光が現れる。そして迎えた決勝戦の相手は、関東大会決勝戦でもともに死闘を繰り広げた立海大附属中学校だった。関東大会でリョーマを苦しめた副部長の真田(小笠原健)や、“コート上の詐欺(ペテン)師”仁王(久保田秀敏)のシングルス、丸井(安川純平)とジャッカル桑原(塩田康平)の“プラチナペア”、そして病を克服した部長・幸村(神永圭佑)も加わり、王者・立海は完全復活を遂げた。進化を続ける青学と、満を持しての頂上対決が始まる……。
「ミュージカル「テニスの王子様」全国大会 青学vs立海」の解説
許斐剛の同名コミックが原作のミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズン大千秋楽ライブビューイングの特別編集版。「ミュージカル『テニスの王子様』テニミュ映画祭」で上映。2014年9月28日の『全国大会 青学vs立海』を収録。出演は、ドラマ『仮面ライダーキバ』の小越勇輝、「王様とボク」の多和田秀弥。
若手俳優が多数出演する、漫画が原作の人気ミュージカルをスクリーンで楽しめる劇場版。全国大会に出場中の、天才少年・越前リョーマを擁する“青学”テニス部。いよいよ、部長・幸村が病を克服し復活を遂げた強豪校・立海大附属中との決勝に臨む。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年10月25日 |
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キャスト |
原作:許斐剛
出演:小越勇輝 多和田秀弥 山本一慶 矢田悠祐 黒羽麻璃央 稲垣成弥 章平 石渡真修 木村達成 岩義人 三井理陽 小林瑞紀 神永圭佑 小笠原健 水石亜飛夢 味方良介 久保田秀敏 安川純平 塩田康平 原嶋元久 |
配給 | ライブ・ビューイング・ジャパン |
制作国 | 日本(2014) |
上映時間 | 270分 |
公式サイト | http://www.tennimu.com/ |
(C)許斐剛/集英社・NAS・新テニスの王子様プロジェクト (C)許斐剛/集英社・テニミュ製作委員会
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