HARAJUKU CINEMA 作品情報
はらじゅくしねま
原宿の事務所に籍を置いているモデルのフミコ(青柳文子)は、コミュニケーションに不器用で、モデルとしての将来に不安を感じていた。マネージャーの井上は、そんな彼女に先のことを考えて女優の道を勧める。しかし、乗り気でないフミコは、演技のワークショップで課題が答えられず、講師の三浦から、「人間に興味がない奴が役者になれない」と突き放されてしまう。そんな彼女を心配した井上は、テレビで“復縁屋”について話していた便利屋の亀島のもとでアルバイトさせることにする。最初は面倒くさいと思ったフミコだったが、相談に来る人々に希望を与えながら癒していくカウンセリングのような要素を含む仕事だとわかってくる。“HARAJUKU KAWAii!!”のイベント・リハーサルの合間を縫って復縁をコーディネイトするうちに、フミコにとってこの仕事が大事なものになっていた。そして、これまで中途半端に物事を放棄していたフミコに、大きな転機が訪れる……。
「HARAJUKU CINEMA」の解説
原宿を舞台に、“青文字系”人気モデルが等身大の自分を演じる青春ハートフルムービー。将来に不安を持ち、コミュニケーションが苦手なモデルのフミコが“復縁屋”というアルバイトを通して殻を破っていく姿を描く。監督は、「艶恋師」の小美野昌史。出演は、「サッドティー」の青柳文子、モデルの中田クルミ、近藤夏子。
ガールズイベント“HARAJUKU KAWAii!!”の人気モデルが、等身大の今どきの女の子を演じた青春ストーリー。モデルから女優への転身を勧められるが、演技のワークショップに打ち込めないフミコ。そんななか、フミコはあるアルバイトをはじめる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年8月16日 |
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キャスト |
監督:小美野昌史
出演:青柳文子 中田クルミ 近藤夏子 |
配給 | リンクライツ/フリーマン・オフィス |
制作国 | 日本(2014) |
上映時間 | 88分 |
(C)2014「HARAJUKU CINEMA」フィルムパートナーズ All Rights Reserved
ユーザーレビュー
総合評価:5点★★★★★、1件の投稿があります。
P.N.「pinewood」さんからの投稿
- 評価
- ★★★★★
- 投稿日
- 2024-11-18
今朝のジェイウェイブ,ジャスト・リトル・ラビングのリビングオンジアースのguestは本篇の中田クルミ,第1回は田舎の普通の女の子がヘアモデルを経て俳優業をゲットする迄をユニークな語り口で話し