怒りの日(1943) 作品情報
いかりのひ
ノルウェーの小さな村で暮らす牧師・アブサロンの後妻に迎えられたアンヌは、アブサロンの息子・マーティンと惹かれ合う。しかし、彼女には魔女狩りの手が迫っており…。
「怒りの日(1943)」の解説
鬼才、カール・Th・ドライヤー監督によるドラマ。前作から10年以上のインターバルをおいて、ドライヤーがナチス・ドイツ支配下の故国で完成させた。2003年10月11日より、東京・有楽町朝日ホール、京橋・フィルムセンター、渋谷・ユーロスペースにて開催された「聖なる映画作家、カール・ドライヤー」にて上映。2023年12月23日より、シアター・イメージフォーラムほか全国で開催の「カール・テオドア・ドライヤー セレクション vol.2」にて、劇場上映。(配給:ザジフィルムズ)
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2003年10月11日 |
---|---|
キャスト |
監督:カール・テオドア・ドライヤー
出演:トルキル・ロース リスベット・モヴィーン アンナ・スヴィアキア プレーベン・レアドフ・リュ |
制作国 | デンマーク(1943) |
上映時間 | 97分 |
(C) Danish Film Institute
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「怒りの日(1943)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。