シネマ・トラベル 映画館でみる世界遺産の旅 マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編 作品情報
しねまとらべるえいがかんでみるせかいいさんのたびまちゅぴちゅなすかあんこーるいせきへん
<マチュピチュ ~コンドルの視点でめぐる遺跡~>ペルーの山中、標高2400mの頂きに広がるマチュピチュ。この空中都市を“コンドルの視点”で上空から駆け抜ける。遺跡真上からの俯瞰や、空中を飛んで谷底に落ちるような浮遊感など、実際には体験できない視点から、謎と神秘に溢れる“太陽の聖地”を鑑賞。<ナスカ ~地上絵に降り立つ~>上空から見える地上絵はどのように描かれているのか?セスナ機から見下ろすように地上絵を俯瞰するとともに、遺跡保護のため立入が禁じられている地上絵に降り立ち、それらが描かれた方法を間近で確認する。<アンコール遺跡 ~異なる表情の尊顔~>バイヨン寺院には、慈愛に満ちた表情の173面の“尊顔”や複雑に入り組んだ回廊が現在も残り、いまだ多くの謎を秘めている。“2つと同じ顔がない”と言われるその尊顔を鑑賞する。
「シネマ・トラベル 映画館でみる世界遺産の旅 マチュピチュ・ナスカ・アンコール遺跡編」の解説
三次元計測、高精細撮影など最新技術を利用したCGで再現された世界遺産を巡るバーチャルリアリティ(VR)・ツアー。通常では不可能なダイナミックな視点や、見学の難しい立入禁止区域など、VRの利点を生かした映像が楽しめる。行き先は、ペルーのマチュピチュ、ナスカの地上絵、カンボジアのアンコール遺跡の3か所。
バーチャルリアリティで再現された世界遺産、標高2400mの頂に広がるペルーの“天空都市”マチュピチュ、上空から俯瞰したナスカの地上絵、173面の“尊顔”を誇るカンボジアのアンコール遺跡が、スクリーン一杯に映し出されてゆく。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2014年3月8日 |
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制作国 | 日本(2014) |
上映時間 | 45分 |
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