血闘(2011) 作品情報
けっとう
李氏朝鮮時代。明と清が衝突、朝鮮軍将ホンミョン(パク・ヒスン)とトヨン(チン・グ)は明の圧力により戦に赴くが、敵陣のただ中で孤立。味方兵のトゥス(コ・チャンソク)と出くわし、小屋で一息つこうとするうちに、ホンミョンとトヨンの過去、そしてトゥスの境遇が相まって3人の間で緊張が高まる。極寒の中、3人の血闘の時が近づく。
「血闘(2011)」の解説
韓国ノワール「新しき世界」を手がけたパク・フンジョン監督が初めてメガホンを取った時代劇サスペンス。敵陣内で孤立した朝鮮軍将ホンミョンとトヨンは、味方兵トゥスと遭遇。3人は小屋で休息を取るが、やがてそれぞれの背景が明るみになり、緊張が高まる。「依頼人」のパク・ヒスン、「母なる証明」のチン・グ、コ・チャンソクが出演。「高地戦」の特集企画『アルティメット・ムービー・フェスタ 2016』の一作。
パク・ヒスン、チン・グが主演を務め、繰り広げられる兵士たちの心理戦を描く歴史アクション。明の圧力で清との戦争に派遣された朝鮮軍将ホンミョンとトヨンは、敵陣で孤立する中、味方兵士トゥスと出会うが、交差した彼らの過去が明らかになったことで、血闘が始まる。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2016年12月24日 |
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キャスト |
監督:パク・フンジョン
出演:パク・ヒスン チング コ・チャンソク |
配給 | ハーク |
制作国 | 韓国(2011) |
上映時間 | 111分 |
予告編動画
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