死んでもいいの 百年恋して 作品情報
しんでもいいのひゃくねんこいして
結婚早々、夫・耕三を事故で亡くした祐加(森下くるみ)は、そのショックで歳を取らなくなった。30年後、祐加と同じ年齢のアラサーになった娘の綾香(範田紗々)は、婚約者を家に連れてくるようになった。祐加や耕三とつるんでいた昔からの親友・次郎(下條アトム)は60歳になったが、祐加のことがずっと好きで、なんやかんやと面倒を見てくれる。しかし、ずっと友達だと思っていた祐加は、次郎をそんな目で見ることができない。ある日、祐加は道端で、酔っ払った女性を介抱する。その女性・恵美は、お礼のおまじないだと言って祐加にキスをし、去っていく。翌日、勤務する図書館の地下で見慣れないドアを発見した祐加は、恐る恐るドアの中に入っていく。長い暗渠を抜けると、そこは見覚えのある街だった。そこで祐加の前に現れたのは、30年前に死んだはずの耕三だった……。
「死んでもいいの 百年恋して」の解説
“Love and Eros CINEMA COLLECTION”2ndシーズンWinterの1本。夫を事故で亡くしたショックで歳を取らなくなった女性が体験する不思議な出来事を描く。出演は、「劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ」の森下くるみ。監督は、「イヤリング」の榎本敏郎。
さまざまな愛の形を見つめる「Love & Eros CINEMA COLLECTION 2nd」の一篇。結婚して間もない時期に夫を失くし、そのショックで歳を取らない体質になった祐加。そんななか、ある女性と出会ったのを機に、彼女は30年前に死んだはずの夫と再会する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年12月8日 |
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キャスト |
監督:榎本敏郎
出演:森下くるみ 下條アトム 範田紗々 飛坂光輝 岸田茜 柳之内たくま 古藤真彦 津村純子 |
配給 | アルゴ・ピクチャーズ |
制作国 | 日本(2012) |
年齢制限 | R-15 |
上映時間 | 75分 |
(C)シネマ・クリエイション / レジェンド・ピクチャーズ
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ユーザーレビュー
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