ザ・ウーマン(2012) 作品情報
ざうーまん
弁護士のクリス(ショーン・ブリジャース)は、妻ベラ(アンジェラ・ベティス)、長女ペギー(ローレン・アシュリー・カーター)、長男ブライアン(ザック・ランド)、そして幼い次女ダーリン(シャイア・モルフソン)と共に一見幸せに暮らしていた。そんなある日、クリスが趣味のハンティングから帰宅、獲物として捕まえてきたのは、野生の女(ポリアンナ・マッキントッシュ)だった。クリスは、この女を家の倉庫で飼育すると宣言。家族たちは、家畜の世話をするように手足を縛りつけたその女の世話をする。やがて、ある事件をきっかけに、クリス一家の異常性が露呈していくが、実は野生の女は食人一家の最後の生き残りの女だった……。
「ザ・ウーマン(2012)」の解説
「隣の家の少女」のジャック・ケッチャムによる原作を基に「MAY メイ」のラッキー・マッキー監督が映画化。野生の女を倉庫に監禁、飼育する異常な家族を描く。出演は『襲撃者の夜』のポリアンナ・マッキントッシュ、「ネル」のショーン・ブリジャース、「MAY メイ」のアンジェラ・ベティス。
物議を醸す衝撃作を次々発表する作家、ジャック・ケッチャムの『オフシーズン』『襲撃者の夜』に続く“食人三部作”の最終作。ある一家の父親が、野生の女を捕らえて監禁し、飼育しようとしたことから始まる、悪夢のような体験を描き出す。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年10月20日 |
---|---|
キャスト |
監督:ラッキー・マッキー
原作:ジャック・ケッチャム ラッキー・マッキー 出演:ポリアンナ・マッキントッシュ ショーン・ブリジャース アンジェラ・ベティス ローレン・アシュリー・カーター ザック・ランド シャイア・モルフソン |
配給 | エクリプス |
制作国 | アメリカ(2011) |
上映時間 | 104分 |
公式サイト | http://www.the-woman-movie.com/ |
(C) 2011 BY MODERN WOMAN LLC ALLRIGHTS RESERVED
動画配信で映画を観よう! [PR]
ユーザーレビュー
レビューの投稿はまだありません。
「ザ・ウーマン(2012)」を見た感想など、レビュー投稿を受け付けております。あなたの映画レビューをお待ちしております。