METライブビューイング2011-2012 ヘンデル《ロデリンダ》 作品情報
めとらいぶびゅーいんぐにせんじゅういちにせんじゅうにへんでるろでりんだ
7世紀の北イタリア、ランゴバルト王国。ミラノ王ベルタリード(アンドレアス・ショル)の妃ロデリンダ(ルネ・フレミング)は、夫が戦に敗れて亡くなったと聞いて悲しんでいる。新王グリモアルド(ジョセフ・カイザー)はロデリンダとの結婚を望むが、彼女は受け入れない。だが死んだはずのベルタリードがロデリンダの前に現れ、再会を喜んだのもつかの間、グリモアルドに見つかってしまい死刑を宣告される。引き離される間際に、今生の別れと思った二人は愛を誓うが……。
「METライブビューイング2011-2012 ヘンデル《ロデリンダ》」の解説
ニューヨークのメトロポリタン歌劇場(MET)のオペラ公演を映画館で上映する“METライブビューイング”。METの女王ルネ・フレミングの希望により、2004年にスティーヴン・ワズワースの演出でMET初演され、そのプロダクションが待望の再演。中世の北イタリアを舞台に、愛と欲望がせめぎあうヘンデルの最高傑作のひとつ。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2012年1月7日 |
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キャスト | 出演:ルネ・フレミング ジョセフ・カイザー ステファニー・ブライズ アンドレアス・ショル |
配給 | 松竹 |
制作国 | アメリカ(2011) |
上映時間 | 255分 |
公式サイト | http://www.shochiku.co.jp/met/ |
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