デビルクエスト 作品情報
でびるくえすと
伝染病が世にはびこる14世紀。十字軍の騎士ベイメン(ニコラス・ケイジ)とフェルソン(ロン・パールマン)は、キリストの名のもとに激しい戦闘を繰り返していた。だが遠征と殺戮の日々に疑問を抱いたベイメンは、フェルソンと共に旅に出る。ふたりは食料を求めて立ち寄ったとある町で捕らえられ、病に伏せる枢機卿より特命を受ける。それは「捕らえている女を人里離れた修道院へ運び、魔女裁判にかけよ」との命だった。魔女は世を荒廃させる疫病の根源だと考えられていたのだ。伝説的な騎士ベイメンとフェルソンに、神父のデベルザック(スティーヴン・キャンベル・ムーア)、腕利きの騎士エッカート(ウルリク・トムセン)、若き侍者カイ(ロバート・シーハン)が加わり、そして詐欺師のハガマー(スティーブン・グレアム)を案内人とし、修道院のあるセヴラックを目指して彼らの旅が始まる。険しい道中、行く手を阻むかのように不可思議なことが起こり、旅の仲間が次々と危険にさらされる。それは<魔女>の仕業なのか。やがて彼らの前に想像を絶する巨大な“悪”が姿を現す……。
「デビルクエスト」の解説
14世紀のヨーロッパを舞台に、勇者たちの冒険と闘いを描くアクション・アドベンチャー。監督は「ホワイトアウト」のドミニク・セナ。出演は「キック・アス」のニコラス・ケイジ、「ミュータント・クロニクルズ」のロン・パールマン、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のクリストファー・リー。
「60セカンズ」のドミニク・セナ監督、ニコラス・ケイジ主演の名コンビが再び顔を合わせた歴史アドベンチャー。14世紀を舞台に、人里離れた修道院で開かれる魔女裁判にかけられる女性の移送をすることになった十字軍騎士の冒険を活写する。
公開日・キャスト、その他基本情報
公開日 | 2011年7月30日 |
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キャスト |
監督:ドミニク・セナ
出演:ニコラス・ケイジ ロン・パールマン スティーヴン・キャンベル・ムーア クレア・フォイ スティーヴン・グレアム ウルリク・トムセン ロバート・シーハン クリストファー・リー |
配給 | 角川映画 |
制作国 | アメリカ(2011) |
上映時間 | 95分 |
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ユーザーレビュー
総合評価:3.5点★★★☆☆、2件の投稿があります。
P.N.「カトキチ」さんからの投稿
- 評価
- ★★★☆☆
- 投稿日
- 2011-08-13
中世の雰囲気なのかもしれないが全体に単調な印象だったかも。後半の戦いも迫力にかけたかな。